昨年8月21日 キック・オフしたネストグループ 第6期夢志の巣塾
研修は本日が最終日です。とは言え、最終報告会を繁忙期後の5月に控えています。一度ぐらいは全員集合して・・との願いは叶いませんでしたが、無事みんなで乗り切りました。
昨年、コロナ真っ最中にスタートした研修。数年前、迫会長が「AI時代到来にどう変化していくのか」投げかけられたことを思い出しました。中小企業のオンライン化がなかなか進まない中で、いち早く研修施設に大型スクリーンやオンライン化を進めてこられたからこそ実施が可能になりました。
ネストグループ 2021年方針【変化機の時代の波にのり強固な組織を作る】・・これからのネストを担っていくリーダーとしてふさわしいテーマ「これからの10年を語る」2分間スピーチの中に、それぞれの覚悟がみえてきました。ここからが始まりです。
教育はキッカケづくりでしかありません。もちろん、行動へつながる情報やスキルは加えますが、目的や目標を持ち、日々の中で実践しトライ＆エラーの中で自らががやる気スイッチを押した時成長は加速します。現場で実践してこそ自分のものとなっていきます。
オンラインの中で研修が最後までできたのも、Sプロデュースの下宮氏や萩山君の全サポートがあってこそでした。できることとできないことはもちろんありましたが、試行錯誤しながらですがオンラインでも可能なこともたくさん見つかりました。感謝です。
ラスト最終報告会が楽しみです。上級管理者から始まり、今の参加メンバーは現場リーダークラスですから。PCの前に座ることのほうが少ないのが現状です。そのメンバーたちが、パワーポイントを使いプレゼン資料も作成していきます。多くの作業がオンライン化へと進む中で、機械に使われるのではなく、機械を使いこなして生き生きと仕事に励むメンバーへの成長が楽しみです。
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