私たちが創るコンピテンシ―№5

2018.08.06

清風会 理念浸透ソリューション
コンピテンシ―ワーキンググループ№5

少し周期を短くして、話合いを進めます。

考えれば考えるほど、
この評価が職員みんなにどのようによい影響を与えるだろうか・・・
心配になったり、期待をしたり色々な想いが出てきます。
その都度、想いを話合い、未来へ向けての理想の姿をだしていきます。

この何度も繰り返す話合いこそが大事だと考えます。
自分たちの組織をより良くするため作業だからこそ、このグループがそこに込めた
想いや考えを理念に基ずき伝えることができるようになる必要もあります。

ここまでの気づきでは、早く形にして、先ず試行してみる段階にいきたい!
という思いが溢れ出ていました。

「このワーキンググループが作った!」とならないようにするにはどうするか?!
各自が事業所に持ち帰り、進行を伝えたえるだけでなく、何かしら問いかけをして
参画意識を高めていこう!ということになりました。
話し合えば話し合うほどに、いい知恵が出てきます。
次回、どんなフィードバックがでてくるか、それも取り込みながら進めていきます。
お疲れ様でした。

今日は8月6日 原爆の日。
広島は祈りの一日。朝、鐘の音とともに黙祷。
仕事から戻って、平和公園に足を運びました。

  

広島平和記念公園の平和の灯は、昭和39年(1964年)8月1日い灯火されて以来
消えることなく燃え続けています。
核兵器が廃絶されるまで燃え続けます。
この願が届く日はいつくるのか・・・たくさんの命が奪われるような核兵器で
何を得ることができたのか。
私たちが生きる地球で、共に生きることができるような世の中を残していきたい。

そのために、私にできることは・・・アドラーの共同体感覚勇気づけ
たくさんの人たちに伝え共に実践していくこともその一つだと考えています。
また、それを意識しながら日々の中でのつながりや平和を考えることも
忘れてはいけないことだと改めて思いました。

TVで広島の高校生の活動や、被爆者の方たちの体験を伝える活動など
紹介されていました。
又、平和公園でスズメに餌を上げ続けているおじさんに出会い少し話をした事が
あるのですが、その方の話も特集されていたので、改めて観ようと思います。

今日は広島が豪雨土砂災害に襲われた日から一か月。
祈りの日をまた心に刻みました。

今日もブログに来て頂きありがとうございます。