アドレリアンとして

2018.09.22

『使いこなすアドラー心理学プラクテショナー』第3講で博多です。アドレリアンカウンセラ―としての姿勢、在り方をエクササイズやワークを通して学んでいます。

 

これまでキャリアカウンセラー、心理カウンセラー、ヒューマンギルドでもアドラー心理学カウンセラ―として学びを重ねています。時々「資格もあるし、何でそんなに学ぶのですか?」と質問を受けます。資格を取ればそれで全てが整った訳でもなく、時代進化と共に進化していくし、情報更新が必要です。

 

アドラーは1870年に生まれ、1937年5月28日67歳で死去しています。その後、第一世代、第二世代、第三世代と受け継がれ、更に進化しています。アドラー心理学の全てを理解できてるわけでもありません。まだまだ駆け出しアドレリアンとしても、常に情報更新の必要もありますし、常に振り返り私的論理の枠にはまっていないか、振り返る必要があると考えています。

 

メンバーには、同じキャリア系でもCDAの方がいて、キャリア開発の考え方もどんどん進化していることを学べます。職業も経験も多種多様です。自分が学んできたものが全てではなく、様々な角度から学ぶことの大切さを痛感します。

 

その師となると先生方も、それぞれのフィールドで活躍しながら、事例を持ち寄りディスカッションをしながら、最後は【アドラー的には共同体感覚だよね‼️】となると言うお話を梶野先生から聞くたび、すごいなと感動します。参加者全員の経験が学びの事例となっています✨

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後、集まれるメンバーで懇親会。歩きながら探したお店は人気店だったようですが、早い時間に行ったため入れました✨ 個人補講を終えて駆けつけて来られた梶野先生とまたみんなで呑みカッション🎶いい時間を過ごしました。宿題は明日の朝やります😅

 

 

今日もblogに来ていただきありがとうございます。