第1期 アドラー心理学 SMILE 『愛と勇気づけの親子関係(人間関係)セミナー 第2回目です。
初回の宿題の取り組みのシェアからスタートです。第一章 :子どもの行動を理解しよう。 第二章: 聴き上手になろう
子どもがどうして困った行動をするのか、どうすれば子どもの話を上手に聴き、仲良くなれるのか。
学んだことを意識して過ごしてみる。できた、できなかったではなく、そうあろうと意識しているだけでも気づきが変わります。
現に意識して過ごし、子どもの行動を書き出そうとしてみると、子どもの行動は不適切なんかではなく、忙しさのあまりイライラしながら困った行動をしていることに気づきました!! という話もありました。
子育て・・・部下育成・・・相手を育てているつもりでも、実は自分を育てることだとつくづく思います。
勇気づけは人間関係を創っていく上でとても有効に使える方法です。
ロールプレイヤーや話し合いもとても積極的です。時には笑顔や苦笑いもあり、気づきが深まっていきます。
今回のテーマは、第3章:子どもを勇気づけよう 第4章誰の課題でしょう
何故勇気づけなのか・・。そして目の前にある課題は、親の課題か、子どもの課題なのか分けて考えてみることで、どう関わっていけばいいかのヒントもたくさん出てきました。学んでいくと難しく思えることもたくさん出てきますが、まずは意識してみること、やってみること・・その体験を通してよりリアルに感じ取ることが出来ます。
楽しいグループです。今日もブログに来ていただきありがとうございます。