田舎の風景

2018.10.14

今日は田舎にお米をもらいに行きました。
母のお友達のところにお願いして毎年買いに行きます。
美味しいお米・・・今年も友人の分も入手。
去年はまだ背筋もしっかりしていたおばちゃんでしたが、少し腰が曲がりしんどそう。
うちの母に会えると楽しみにしていたとのことですが、母は今日は不調で一緒に来なかったので
残念そうでした。ちょっと申し訳なかったな。

帰り従姉のお家によって来ました。
とても畑仕事などするようには思えなかったけど、今年は白菜を作っているらしい。
いつもはトールペインントや布細工などで個展を開くほど器用です。
大工さんのお兄さんと休みは田舎生活を楽しむ二人の姿もなかなか良いものだと思いました。

  

今では珍しい”はぜ掛け”
稲刈りがほとんど済んでいて秋の風景が広がります。

小さな頃、慣れ親しんできた風景も、いつの間にか変化して来てはいるけれど、見渡す山々、空、その空気感はやっぱり懐かしく、癒される風景です。

  

帰り、いつもは通らない山道を通り抜け。
マイナスイオンたっぷりの森の空気が美味しい!!

知っているようで知らなかった風景。
今は 訪れる場所となってしまった故郷。
それでも優しく包み込んでくれるような山々の田舎風景は、
「おかえり」と迎え入れてくれるようで、ホッとする大切な場所です。

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