今年の目標のひとつ・・・ひとりの時間をもっとアクティブに楽しむ!!
仕事をしないと「しない」決断をすることはできても、つい部屋の中で過ごすことが多いので、今年はアクティブに行くぞ〜。ずっと気になっていた【ボヘミアン・ラプソディ】を観て来ました。
伝説のバンド『クイーン』・・・圧倒的なロックファンではないけれど、何曲かメロディを口ずさめることができる。名曲がどのようにして作品になったのか、予想を超える凄さ。妥協のない曲作りやバンドとしての姿勢・・・観客の心をひとつにして一体感を作り出す凄さは、自分の仕事でも追求してしまうところで圧倒されてしまう。
性的マイノリティであることの苦悩と成功の裏にある孤独。エイズに侵され始めていたフレディ・マーキュリーの異変に気づき、訪ねて来たメアリーの言葉・・・「あなたはここに居てはいけない。家に戻りなさい」。最後に戻る場所はやっぱり【クイーン】・・・もう涙が止まらなかった。
流れるクイーンの曲全てがフレディ・マーキュリーの人生そのものを表しているようで切なささえ感じた。そして、音楽は、ジャンルを超えて、人を包み込んだり、感動させることを、改めて感じさせられる。
「ひとりの時間をアクティブに楽しむ」の第一弾は、かなり強烈だった気がするけれど、観に行ってよかった!!が正直な感想です。部屋の中で日常の穏やかさに包まれているのも嫌いではないけれど、非日常的な刺激も大切な五感を磨ぎすますことになる気がします。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
ボヘミアン・ラブソディの中の心に沁みるメロディと和訳
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Mama, just killed a man
ママ たった今人を殺して来たよ
Put a gun against his head
彼の頭に銃を突きつけたんだ
Pulled my trigger, now hes dead
僕が引き金を引いたら彼は死んじゃった
Mama, life had just begun
ママ 人生は始まったばかりなのに
But now Ive gone and thrown it all away
僕はすべてを捨ててしまった
Mama ooo
ママ
Didn’t mean to make you cry
あなたを悲しませるつもりはなかった
If Im not back again this time tomorrow
もし僕が明日の今頃戻らなくても
Carry on,carry on,as if nothing really matters
何もなかったように 落ち込んだりしないで
Too late,my time has come
もう遅いんだ 時が来た
Sends shivers down my spine
背すじがぞっとした
Bodys aching all the time
いつも体中が痛い
Goodbye everybody Ive got to go
さようなら みんな もう行かなくちゃ
Gotta leave you all behind and face the truth
君たちと離れて現実と向き合うからさ
Mama ooo (any way the wind blows)
ママ (どうせ何かが起こるんだ)
I don’t want to die
僕は死にたくない
I sometimes wish I’d never been born at all
僕なんて生まれてこなければよかったって思うことがある