雪中花と5年日記

2019.01.05

 

水仙の別名を『雪中花』と言うそうです。雪の中でも咲くところから呼ばれているそうです。
寒気の中でも凛として立ち、可憐な花を咲かせる様は、強ささえ感じさせます。何より春を告げる花をみると元気になります。

 

 

ウォーキングをしていいると、動体視力が鍛えられ脳も刺激されると言われます。確かに動体視力も強くなりそうだけど、普段、見過ごしてしまうようなことに、ふとした瞬間に気づかしてくれます。

 

 

そうそう、今年、5年日記を始めました。『心を豊かにする文章講座』の中島未月先生のお勧めです。
今日考えたこと、今日の出来事、今日食べたもの・・・あれこれを5行の記入欄に綴っていきます。

 

 

日々の生活の中に、心を豊かにするヒントが散りばめられている・・どんな言葉を使っていきているか、どんな言葉で考えているか?・・・その中で5年日記はお勧めですよ!と言われ、早速チャレンジです。日記も続いたことがないから大丈夫か不安だけれど。目に見えるものを継続的にできているのはブログくらいですが・・・やってみます。

 

 

ちょうど、face・bookで中島未月先生自身が、5年日記・・・4年目を振り返っておられました。
三年間の過去を読み返すのも面白いけれど。
大事なのは、これからの時間の使い方。

残りの二年間、どんなふうに暮らしたいか?
何を大切にして、どんな行動基準で。
決めた未来のために、今日、何をすべきか?

まさに、未来を見つめながら。そして今日という日を大切に、
今年も書き綴りたいと覆います。

5年日記、とても楽しくて、お勧めです。(中島未月さんのfacebookより)

 

 

中島先生ご自身が10年日記は途中6年目で挫折経験あり。10年は将来の展望という意味でも長すぎるので5年日記で再チャレンジされているそうです。・・・なるほどな。初年度なので未来でどのように過ごしているか、自然に考えてしまうので丁度いいのかもしれません。
未来を見つめながら、今日という日を大切に綴っていきます。

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。