平成最後の3月・・・三寒四温というけれど、温かかったり寒かったり。今日は寒さのぶり返しでした。いよいよ平成の元号は4月いっぱい。31年間の平成の時代が幕を下ろします。
今日は、両親とお花見です。去年も一昨年もきたけれど、少なくてもコートは要らないお天気でした。今日は、羽織りもの無くしては寒い一日。お花見をしている人たちも、ダウンを着たりで寒そうでした。
車イスを押しながら、チューリップやユキヤナギ・・・そして桜。花が大好きな母なので嬉しそうでした。
寒い〜〜！京橋の川辺を花見散歩をして、お弁当はうちで食べることに。お約束のむさしの花見弁当を受け取りに行き部屋で満開の桜を愛でながら食べました。
今年も一緒にお花見が出来て良かったです。
2017年のお花見🍡 結構温かくて上着は着ていませんね。
2018年のお花見🍡 去年もシートを広げて一緒にお花見弁当食べました。3年間を比べると、今年は寒い！・・・前の日までの２０度近くの温度が嘘のようでした。
年々、親も自分も老いていくのは止めようのないことですが、こうして親子でお花見できるのは嬉しいことです。平成時代のお花見に続いて、新年号でのお花見をまた一緒に過ごせますように。
両親が広島に出てきて・・・時間はかかりましたが、ようやく色々なことが理解できて、親の老いを受け入れることが出来始めて、少氏は優しくなれたような気がします。
親の「 老い 」を受け入れる ~下町医師とつどい場おばはんが教える、認知症の親をよくする介護~
この本の最後に書かれている言葉がいつも頭をよぎります。
【黄昏期を黄金色にするのは、子どもであるあなた次第です。】
父母のどちらにも、いろんな思いがあるでしょうから・・・一つひとつにそうことはなかなか難しいけれど、黄金色にしてあげれるようなサポートがしてあげれたらなと思う今日この頃です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。