月曜朝イチは修大生とモーリーの15日間No.5
今回のテーマは、『目標発表、そしてお金より大事なもの』

 

スタート前に、先週お休みして就活面接に行ってきたテラの報告です。面接については、事前報告と次の週にその様子をみんなにシェアすることを約束してくれたら、欠席特別措置をとります。

 

2日連続で面接を受けてきたようです。まず、月曜の面接は、グループ面談と聞いていたのに行くと自分一名のみ。理由は明確ではありませんが、人事の人がいなかった中での面接だったようです。自分の性格など深堀質問を一時間受けたとのこと。結果は残念ながら❌。一つの質問を深掘りされるとあたふたしてしまい、自分でも何をしゃべているかわからなかったようです。事前の準備や、深掘りへの柔軟さが必要だと学んだとのこと。

 

 

火曜はグループ面接。流行りのマシュマロ・チャレンジだったようです。そこでもグループの中での立ち位置の難しさ、グループの意思疎通のできていない中で作業を進めると、バラバラの動きになって結果うまくいかなかった。初めてあった人たちの中で、コミュニケーションとリーダーシップをどうとっていけるか課題だとしていました。

 

 

もともと知り合いを通して入れると思ってた会社にフラれ、何をしたらいいかわからなかった中での就活。先ずはどんな会社がどのような人材を求めているか、期間を決めて面接も体験しながら見極めていく作戦でしたから。4月スタート時に一緒に話して、すぐに行動し始めたことがすごいです。

 

 

・・・それにしても、「マシュマロ・チャレンジ」を図に書きながらの説明は分かりやすかったイメージ力高い‼️ 彼はまず大丈夫だろうと思えるます。他の学生たちも真剣に聞いていました。とてもいいシェアをしてくれました。

 

 

個人標発表後、植松努さんのTedスピーチを聴いて話し合い

3分の一を終えて、ボンヤリしていた学生にもやっと表情に変化が出始めて来ました
ギアーチェンジできそうです🎶

 

このコーチングの講義を担当するキッカケになったのは、今は亡き川名和美先生です。早いもので3回忌。当日は集まれなかったので3週間遅れで『川名組』が集合しました。

 

何より語り、一緒に食する事も大好きだった川名先生・・・生前となに一つ変わらぬラジオ放送の記録を聴きながら。まるですぐそばにいるような気がしました。

 

生前、街中が最高のキャンパスと言われていたのを思い出します。誰でもが、企業家精神を持ち、チャレンジして自分で切り開いていける学生になってほしい!と言われていました。だから、起業家である私たちから学ぶチャンスを作り、失敗を恐れず学生の今だからこそできる事でチャレンジさせたい・・・といつも言われていました。

だから月曜朝イチの講義も、何ひとつ緩めるわけにはいかないんです。それぞれの活動にその精神は活かされています。ただ、川名精神を生で感じ、一緒にお手伝いしてきた私たちだからこそできる事・・・そろそろしなきゃいけません。7回忌ではあまりに長すぎるので、5回忌を先生にたくさん学んだ仲間たちを集めた会を開催することを決めました。

 

 

今日もブログにきていただき有難うございます。