月曜朝イチ 修大生とモーリーの15日間。No.10 「学校では教えてくれないセルフコントロール法」
あっと言う間に10回目です。講義名は「コーチング」ですが、ここまでテクニックそのものは教えていません。コーチングテクニックに入る前に、自分自身を知ること、違いを知ることを様々な角度から取り組んできました。テクニックに入る前の最後は、自分自身をいかにコントロールするか。コーチングの最大の目的は、一人ひとりの生きる力を育てることです。

 

 

大学のコーチング講義でも、アドラーの教えをたくさん盛り込んでいます。幸せの3条件である「所属感(安心感)」「信頼(自己信頼・他者信頼)」「貢献」このどれか一つでも欠けていると幸福を感じることはできません。自己信頼とは、どんな状況に置かれても困難を乗り越えていける能力があると思えること・・・すぐに諦める、チャレンジできない・・・ここが弱い学生が多いです。繋がって生きる力も意識も弱い。

 

 

コーチングをスタートする時、必ずラポールが必要になります。心と心の架け橋をつなぐ。面談しながらうまくいかなければ再度、ラポールの掛け直しも必要です。まだまだコミュニケーションを取ること事態に多くの課題があります。聴く姿勢・・・あえて「聴かない」をやってみると、自称コミュ力有りと自信ありのメンバーが、「話をちゃんと聞いてくれ〜〜」と叫んでました。自分がやっていることをやられて初めて気づけた様子です。

 

 

話は興味があれば聞くけれど、自分の主張を相手にわからせたい方が先に立ち、伝えきれていないことに、気づけてなかったようです。そんな時に感じるイラっ・・・感情の目的や一次感情、そのコントロール法を一緒に考えました。いよいよ来週からコーチング実践です。

 

午後からは Wキャストで学ぶアドラ心理学 「ELM勇気付け勉強会」
テーマは、「物事を前向きに考える」

 

丁寧に学ぶ時間になりました。今回は、特に学校の考え方との温度差についても色々な意見を聴かせてもらえました。学校の先生方の苦労も計り知れないものもありますが、過敏なほどの対応が実は子どもたちの自由な発想や行動を狭めているような気もして気になりました。

 

 

ここまでアドラー心理学を学んできて、その仲間たちには、学校の校長先生を含めアドラー心理学を学ぶ先生方がとても多かったです。残念ながら、広島ではなかなか出会えてはいませんが・・・。

 

 

愛と勇気づけの子育てはこれからの時代に生きる子どもたちにとって、とても有効であると考えています。もちろん、企業の人材教育の中でも取り入れていますが、変革を求められる企業でも、もちろん従来型からの脱皮には抵抗はありますが、基本的な考え方のベースはとても有効に取り入れられています。微力ながらでも、広げていきます。

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。