凛カフェでアドラー心理学 ELM勇気づけ勉強会 第11期 リアライヴ高陽内にあるRINカフェさん・・・店主の森國さんと一緒に皆さんの参加を待ちます。
前回の振り返りからスタート。今回初めてのメンバーさんは自己紹介をしていただきました。そのシェアの中に、子どもとのやり取りを変えてみたら、子どもの行動に明らかに変化ができてきた・・という嬉しい報告をいただきました。
何より、そのシェアをしてくれたメンバーさんの表情が違いました。そして、そのシェアを聴いているメンバーさんたちも私も、嬉しくってウルウルきながら聴いていました。そうです。
ひとりの【勇気の第一歩】は、仲間を【勇気づける】んですね。その笑顔が全てを物語っていました。嬉しいです!
そして、前回残していたきょうだい関係について。今回は、第一子、中間子、末子さんたち。それれが【きょうだい】に対してどんなことを感じていたか話し合い。見事なまでにその傾向が現れていました。
アドラー心理学では、きょうだい関係はライフスキル形成へ、心理的影響を与えている可能性が大だと考えます。見事にその傾向が現れていて面白いです。例えば親は、同じように愛情をかけて育てていると思っていても、それを受け止める子どもたちは、自分なりの受け止め方をしています。面白いモノです。
本番、今日のテーマは、【物事を前向きに考える】
そこで繰り返されたネガティブなセルフトークの再現は、さらに笑顔を引き出しました。
ここまでで、約半年間・・・一人ひとりが少しずつアドラーの教えを実践しながら、その変化を感じ始めています。上手くできる、できないではなく、自分の状態に気づく・・・ここからです。今日は、それを感じた嬉しい時間です。ありがとうございます。
夕方から、リハビリ・デイ・サロン満天さん。介護に関わる人のためのアドラー心理学
第1クール第10期【ELM勇気づけ勉強会】いよいよ終盤の第11章。
テーマは、【物事を前向きに考える】
第2クールも現在進行中で、参加者は随時ご集中です。
今日のリフレーミング(見方を変える)は目からウロコというメンバーさんが多いようでした。「これまでチャレンジをすることをしなくなっている自分に気づいたから、今引き受けている役割を勇気を出して前に進めていきます」
ここでも勇気のある自己宣言に、仲間たちから笑顔の応援が入りました。
満天さんでも、LM勇気づけ勉強会参加の皆さんからの嬉しい報告やメンバーの笑顔に、また勇気づけられて、疲れも吹っ飛んだ1日です。ありがとうございます。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。