清風会グループ 理念浸透ソリュション ボトムアップシリーズ3・4グループ
支援者のためのアドラー心理学【ELM勇気づけ勉強会】

 

年明けの集まり・・・第7章第8章後半戦に入りました。

 

すでに全章受講を終えている1・2グループのメンバーの変化が出ていると振り返りの時出てきました。本人は、気づいていないかもしれませんが、それを感じることがすでに意識ができ始めていると言うことですね。

 

 

まだまだできていないと言う方達もいますが、「やってしまった」と気づけることからです。すぐに学びを使える人は凄すぎです。未だ、うまくいくときもあれば、いかない時もあり、日々練習の私です。

 

 

午後の部

 

 

既に終了している第1グループのメンバーさんが未受講の補講に参戦。
彼女は、息子離れができないといつも言われていました。講座終了時に、自分の変化をシェアしてくれました。

 

 

「アドラーを学んで何より一番、子離れできました〜〜!!」と嬉しい報告でした。わかっちゃいるけど、息子が可愛くてかわいくて・・世話をやき過ぎるのがやめられないと、いつも苦笑いでしたが。

 

 

今日のテーマは、第7章「目的を意識する」第8章「自分の人生を引き受ける」でした。自分の人生においての主役は自分自身です。他者の人生においては、自分はその人の脇役です。脇役であるはずの自分が、大切な人の人生をコントロールしようとするのは違う・・あくまでサポート役ですから。タイムリーな課題でした。

 

 

親子関係は人間関係においての関わり方のベースでもあります。自分自身との関わりが整理できることで、他者との関係作りがより良い方向に動いていきます。個人の課題は、仕事に微妙に影響しているものです。良かったです。

 

 

帰り際、触発されたメンバーから「私も子離れ宣言します〜」と。自分の人生が楽しくなると、仕事も楽しくなりますね。修了時の進捗が楽しみです。

 

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。