2月8日、八幡学区家庭教育講座にて「アドラー心理学に学ぶ【親が贈る子どもへの最高のプレゼント】」お話させていただきます。八幡公民館さんが作成してくださったお知らせのチラシです。
今朝、たまたま先だって1月にお手伝いした、落合中学校区 ふれあい活動推進会のやくいんさんとお会いしました。声をかけていただき「とっても楽しかったです!!」と、いただきました。そして、講演会参加者の方のこぼれ話。
ちょうど仕事で参加できなかったお友だちの代わりに、その旦那さんが同じグループに参加されていたそうです。講演会終了後、お家に帰られて劇的に変化されていたそうです。「いったい何を学んできたの?」と驚いたとか。子どもや奥様にかける言葉が全くこれまでとは違っていたそうです。
素敵〜〜〜です! すぐに実践してくださったとは。インプットした後は、やっぱりすぐやってみる!!アウトプットしてこそ、新たな習慣づけが始まりますから。
色々なところにお呼びいただきお話させていただく機会がありますが、ここ近年ご夫婦だったり、お父さん、祖父母の方も参加してくださっている姿が増えました。
子育ては、お母さん一人だけでするものではないし、例えシングルであったとしても、その家族や地域、学校も相まって大切な子どもたちを育てていきたいものです。私には子どもはいませんが、大人として子どもたちに恥ずかしくない行動をしたいと思うし、何かしら協力できること、支援できることはお手伝いできたらと思います。
大きく変化する時代背景の中で、親や大人が子どもたちに贈る最高のプレゼントとは、生きるチカラを信じサポートすることだと思っています。せっかくアドラー式の子育てを学んでも、父親や家族が真反対の行動をとっていたら・・・。
そして、子育てだけではなく、親子関係、会社での上司と部下との関係でも、友人関係でも・・アドラー心理学は人間関係のあり方にとても役立ちます。
私が開催しているアドラー心理学セミナーに、これまでも男性もたくさん参加していただいています。企業内での開催でも、部下育成だけでなく子育てにすぐ使えているとの声もいただきます。
男女、年齢を問わず、いろんな方たちがアドラーのいう共同体感覚をもちながら日々を過ごしていくことができれば、未来に生きる子どもたちに、わたしたち大人はもっと平和で素敵な未来への夢や希望をつなげていけると思います。お時間が許される方ご参加いかがでしょうか。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。