リアルとオンラインのコミュニケーション

2020.05.19

アフターコロナへむけて私の中でも『備える』が加速しています。今・・・やっておかなきゃと思える課題が次々とでてきます。企業さんの研修等が未だ復活してないじゃないと言われそうだけど、だからこそ・・・備える!

 

 

Zoomをはじめ、他のオンラインツールも経験しておかなきゃいいか悪いかもわからない。やっとこさ、ついていっているとばかり思っていましたが、伝える立場として最も大切なことがおざなりになりそうになっていたとは。

 

 

オンラインシステムを操作できること、それ以上にオンラインのやり取りの中でどうコミュニケーションを取っていくのか。目の前の画面で確かに見えてはいるけれど、相手からどう見えているのかわからない。Zoomトークをたくさんやってきましたが、意外とストレスになるよね・・と仲間も同じように感じていました。

 

 

それも知りたくて、【オンラインコミュニケーション心理学の勉強会】に参加しました。
㈱フッフールの山田ミナさんの講座。初歩的などう見えているのか・・・バーチャルの中での距離感・・・などなど。目からうろこでした。

 

 

 

 

大学の先生や労務士さん・・・様々な方たち。ブレイクアウトルームでは、ほぼ男性たちとのワークだったので、見え方についてはご遠慮されたのか細部のフィードバックはいただけなかったのは残念でしたが。 面白かったです。

 

 

これまで、Zoomなど機能の操作に気を取られることも多く、大切にしてきたことに全然気が回っていなかったことに気付かされました。NLPを使った受講者のタイプがバーチャルの中でどんなストレスを感じるかもなるほどねの納得でした。

 

 

自粛規制解除となったとき、元の生活に逆戻りするわけではありません。コロナ自粛生活の中で、会社の中でやるべきことと、会社に出なくてもやれることも明確になったはず。働き方改革も加速していくでしょう。会社生活はない方であっても、お家の中での過ごし方も変化しているはず。

 

 

若者たちのようにサクサク・・・とはいきません。だから練習するしかないし、失敗を繰り返し、必要最低限だけは大丈夫と言えるだけにはなりたいもの。そう言えば、オンライン授業を受けている子どもさんが、途中で教えてくれる・・・なんて場面も結構ありましたから。

 

 

自粛緩和で心配なのは、二次、三次の余波がいつくるかもわかりません。その時慌てふためくなんてもうごめんですね。いろんな意味での備え・・・今だからできることも進めていきましょう。

 

 

今日もブログに来て頂きありがとうございます。