玄関前の駐車場で風に揺れるかわいい花に出迎えられ、玄関で夏の花のアレジメントで出迎えられるFikaでレッスン。

 

 

お家deHappyレッスン in Fika №113
今日のテーマは【老いていく親と上手に向き合う自分育て〜モーリーの体験から〜】

 

 

 

 

このタイミングで届いた熊野英一さんの「アドラー流 老いた親とのつきあいかた」や少し前に発刊された岩井俊憲先生の「アドラー心理学に学ぶ70歳からの人生の流儀」、岸見一郎先生の「老いた親を愛せますか」等・・・・アドラー心理学は子どもとの親子関係だけでなく使えます。

 

 

Happyレッスンのメンバーさんだからこそ、このタイミングで私の直面した母との別れをシェアさせてもらい、一緒に親との向き合い方を考えることは、これから誰でもが向き合う課題に少しでもお役立ちできるのではとこのテーマにしました。

 

 

2年前親のことを扱った時から、すでにみんなの状況も変化してきています。年齢的にも少し先を歩む私の経験が、正解がない老いていく親との向かい合いの参考にしていただけたらいいなと思います。

 

 

アドラーの「課題の分離」を使って、一度整理することと、自分の気持を受け入れた上で良い関係のためのコミュニケーションを考えました。何度も失敗して凹んだり、傷ついてしまったりもありましたが、これで私は随分と救われてきました。そして、「あなたの子どもで良かった!ありがとう!!」と心から愛おしく思い伝えてお別れできましたから。

 

 

聴いてもらい、メンバーの体験などシェアしてもらいながら、一体どの時点で自分は親が先に逝くことを意識したのかをありありと思い出しました。独立する前、キャリアカウンセラー養成講座の終盤で横山さんと今野さんの【CDW】を受けた時だったんだ。

 

 

JCC/CDWとは・・・自己カウンセリング、グループ・カウンセリング、キャリア・カウンセリングを通して、さまざまな角度からの自己分析作業を行います。 キャリア開発上の大前提である自己理解を深め、その上で自分のキャリア・ゴールを設定できるように設計されています。

 

 

大詰めで取り組んだ自分自身の一生図ライフダイヤグラムを書き終えた時、自分自身の人生で起こるライフイベントとその時親が何歳か・・・そしてそのラインで親が先に逝くことを初めて意識してかなりの衝撃を受けてしまったわけです。その日、ホテルで全然眠れなくて仲間に電話して聴いてもらったことを思い出します。

 

 

 

 

 

 

親のこと、自分のこと・・・考えておくこと、少し前から意識して考えたり、できれば家族で話し合っておくことは、より良い関係づくりと自分自身の望む人生を生ききるために役立つと思います。愛と信頼の溢れる仲間と本音で話し合った一日に感謝です。

 

 

 

 

 

今日、身体と心の疲れを気づかって癒やしてねと、ハーブソープを頂きましたSkogのナカタ先生の手作りソープ。心配してくれる仲間がいてくれる・・・嬉しいです。開けるとハーブのいい香りが漂いました。免疫力の弱っている今は、やっぱり肌にでます。ヘルペスは癒えてきたけれど、マスクカブレや締付けるものには全て反応・・・身体は正直ですね。早速、気持ちのいいバスタイムを楽しみました〜💕 ありがとうございます。

 

 

 

 

今日もブログに来て頂きありがとうございます。