【Morleyと日な日なアドラー】№3 10時オープンいたしました。

 

 

【Morleyと夜な夜なアドラー】参加の方からご紹介で、セカママグループ(世界のママが集まるオンラインカフェ)メンバーさんのお一人が初参加してくれました。すごいですね・・・みんなとつながっていかなかったらそんなグループがあることさえ知らなかったですから。まさにグローバル時代。知らない国に住むママたちと情報交換する時代ですね。そこにはアドラー心理学部という部活もあるようです♫

 

 

 

 

 

今日のメニューはみなさんから4つでてきました。

 

A:① 習い事の練習をしない子どもに怒ってしまう自分。怒ってることに気づく練習中だけど、難しい。
     ② パートナーとケンカ中。ちょっとこのままほっときたい気もするし、こんな時どうする?

 

B:①職場で「〜してください」に対して「私、やりたくないので」という人。組織の中「でやりたくないので」と
     引き受けないってどう?
   ②人は【死】をどれぐらい意識するか?

 

 

どれも捨てがたい・・・じゃ、グループに分かれて2つづつ取り上げようということに。もちろんどのグループで話し合うかも、皆さんの自由です。進め方もおまかせ。

 

 

 

 

板書は一部を書き取っただけですが、一人ひとりが語りあい、誰も否定しないで自分の意見を伝える。参加者のみなさんには、アドラー心理学を学んでいない、少しだけ知っている方もありです。それでも、あたたかい場であること、共同体感覚溢れる話であることに感謝します。

 

 

負のスパイラルに入っていると、そんな自分も嫌いで許せなかったり、悶々としたままだったり・・・それが続くと色んなことも嫌になってきますね。みんなに聴いてもらったり、それぞれの体験を聴いたり、アドラー的な考えだとこうだよね〜・・・と話し合っているうちに、少しずつ気分も晴れたり、誰かのアイデアをもらって試してみようと勇気づけられてもいきますね💫

 

 

 

若い参加者さんからでた『死をどれぐらい意識するか』・・・小さな頃からの体験を聴いてみると、そこに意識が行く経験をされているし、家族の中での『死』という話題に対する意識もでてきました。その中で自分は物事をしっかり観察しなきゃいけない・・・と考えていることもみえてきました。何より、だからこそ今を幸せに生き続ける事が、自分のモチベーションになっているそうです。

 

 

そう考えると、自分が引っかかっていることも、全て意味があり、その根っこには、キラキラとした自分のありたい姿がしっかりとみえてきますね。参加者のみなさん一人ひとりが愛おしく、輝いてみえました💫

 

 

次回の【Morleyと日な日なアドラー】№3は、9月23日10時オープンです。

 


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