Rinカフェdeアドラー心理学 ELM勇気づけ勉強会 第18期
Rinカフェさんの心地よい空間・・・落ち着きます。
今日のテーマは第8章『自分の人生を引き受ける』
小さな頃「自分のことは自分で責任を持ちなさい！」なんて言われてきたような気がします。ただそれが人生を引き受けること・・・だと意識して生きてきただろうかと思うと、そこまで考えてはいなかったような気がします。
アドラー心理学を本格的に学び始めたとき、『今の自分を作ったのはあなた自身、これからの自分を変えうるのも自分自身です』と言われたときの衝撃・・・覚えています。
自分のことで改めて考えてみれば、今年に入ってコロナ感染自粛が始まりました。本来の企業研修などの仕事がゼロになってしまい、かなり焦りはあったのは嘘ではないけれど、それでも、前向きに今できることを未来へ向けてコツコツと続けていられるのは、やはりアドラーの教えがあったからです。
環境のせいにしようが、誰かのせいにしたみたところで、何一つ解決はしない。だからと言って、コロナがずっと世界を支配するわけでもない。ならば、未来へ向けて今何をすべきか、コロナから何を学びどう活かしていくのか考えることができました。
何があったとしても『生ききる』と覚悟だけはある。こんなところで朽ち果てるわけにはいかない・・・まだまだやりたいこともあるし、生き延びてやると。
ワーク終了時、改めて【覚悟】についてみなさんと話あいました。「ああだ、こうだと言うけれど、最後は「覚悟」がいるんですよね〜」
そうなんですよね〜。自分を信じるにも覚悟が必要。まずは、自分を信じると決める！！覚悟をもって決めたからこそ自分を信じることができるのではないでしょうか。
その場で「覚悟」を表す英語を調べてみました。Preparedness
覚悟が必要・・・って
最後までやりきる意味での「覚悟」:be committed to
リスクを背負うという意味での「覚悟」
準備が出来ている： get prepared、 リスクを取る： take a risk
決心する：make up one` s mind
自分の人生を生ききると決めるには、やりきる覚悟と、リスクを背負う覚悟が必要になるので両者必要でしょうか。 それをやるには、勇気はリスクを伴うし、チャレンジも必要になる。英語は苦手ですが、こうして意味を調べると面白いですね。日本語の【覚悟】・・・武士道で表されるように含みのある素敵な言葉ですね〜〜と話にでていました。
いつの間にか、深い深いお話に。メンバーや私自身の体験談も含め、みんなで自分自身の人生の課題に、覚悟を持ち取り組んでいこうと話し合いました。人数が少ないからこそ、色々話し合える時間ももてました。これも全て意味がある出会い・・・全てはよし。ありがとうございます。
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ワヤワヤ〜〜なブログになってしまいました。今日もブログに来ていただきありがとうございます。