本日、正式に 広島発【Famip】ホームページ立ち上がりました。まだ8割方ですが、順次整え更新していきます。どうか宜しくおねがいします。

 

 

そもそもの発足は、ELMリーダーのための【ELM勇気づけプラス】でした。一人ではなかなか一歩が踏み出せないリーダーさんたちに一緒だったら何かできそう!!一緒にやろうが始まり。そして、どんなことやりたい?って話していた時、子どもアドラーやりたいね・・・案浮上

 

 

 

 

そうそうに決めた【勇気と自信がつく子どものためのアドラー『こども勇気づけアドラー勉強会』第一回】本日開催いたしました。↑↑クリックしていただくとFamiPメージへ。

 

 

まずはアドレリアン仲間に声をかけたら早速参加表明してくれました〜。

 

今回の担当ファシリテーターは、さよちゃんとモーリー。大人のセミナー以上に想像を超える何が起こるかわからない〜〜とスタート。

 

 

想像ははるかに超え、感動の勇気づけプロセスでした〜。
最初は、会ったこともない子どもたち同士でモジモジ・・・なんだか落ち着かないようすでしたが、質問を考えてもらって話してみるを繰り返しているうちに、子どもたち自身が仲間の発言に反応し始めました。

 

 

今回のテーマは『目的を知る』・・・大人でさえ、何の目的でと聞かれると考えてしまいます。
最後は、自分がやりたいこととその目的を話してもらうと、お友だちの発言に応援や勇気づけがでてきました。子どもたちってすごい力を持っています。子どもたちの中で、ムーブメント(動きや流れ、運動や活動)が起きていました!!! もう感動してしまいました。詳細は、改めてまたFamiPHPでシェアさせていただきます。

 

 

ここで私が子どもたちから学んだこと。
子どもたちは小さなキッカケのための働きかけをすると、自分たちで考えようとすること。
知らない子どもたち同士が、ちゃんとプロセスを経ながら関係性を持っていくこと。
大人はそれを静かに見守り応援することでそれが促進されていくということ。

 

 

今回、子どもたちの傍にいたのはアドレリアン仲間のお母さんたち。彼女たちもアドラーを学びながら、失敗やチャレンジをしながらアドラー流の子育てに挑戦しています。だからこそ、子どもがキョロキョロしようと、違うことに興味を示そうと、子どもを信じて写っていない画面の横で見守ってくれていました。そこにお母さんの愛を感じていました。

 

 

 

見切り発車で開催したセミナーです。案内のときに、たくさんの仲間達からも励ましの言葉をいただきました。仲間の協力もいただき、無事スタートできたことにも感謝です。ありがとうございます。

 

 

最後に、私自身をみてみました。子どもアドラー勉強会での子どもたちのゆるいつながりのプロセス、そして、FamiPメンバーがHPの開設やセミナーの開催にむけて話し合いを経るにつれ、ガチガチではなくゆるくできることから貢献しあいながら、同じ想いの実現にむけ行動しあっていること・・・そのムーブメントの中にいることがとても心地良いし、チームビルディングを仕掛けていくことがやっぱり好きなんだと。

 

 

そんな喜びを感じていたら、またも壮大な妄想が始まってきました。今回【Theひとおこしプロジェクト】メンバー二人も子どもを誘ってきてくれていました。彼女たちも自分の持ち場で自分の活動をしています。そこでも子どもアドラーが展開されたら、そのうち同じ仲間とそこに参加してくれている子どもたちとが集まって【子ども勇気づけサミット】なんていうのが開催できたらいいな〜〜なんて。

 

 

 

 

 

 

そう・・・動けばそこにムーブメントが起こるんですよ〜。それが最初は小さな波紋がどんどん広がりまた他の波紋とつながっていく!! 共同体感覚でつながっていけば、社会がもっと平和になるし、自分と大切な人たちと仲良く貢献しあっていきる社会となるんだと。

 

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。