広島発FamiP読書会・・先月のスペシャルイベントから一ヶ月。いよいよ読書会スタートしました。
読んでいなくても全く大丈夫の読書会です。ABD(ActiveBookDialogue)手法を使って楽しく読み進めていきます。一冊の本の一つのテーマを分担して読み、要約し、プレゼン発表をして対話していくという新しい読書法です。
『急に変われと言われても』熊野栄一さん、杉山錠士さん編著本を使い、今回は「幸せをどうする?」がテーマです。
読書会って大変そう・・・そんなイメージを持っていました。でも神田昌典さんの読書会に参加してたとき、色んな形があるんだ〜と知りました。イベントのときは、目次だけから気になるキーワードを見つけて熊さんに質問を投げる。熊さんがそれを拾いながら応えてくれるというスペシャルなもの。今回は分担して読んで自分たちが要約し、伝える。そして第一夜を通して感じたこと、考えたことを話し合う。そして最後に自分の気になる今日のポイントを挙げてシェアです。
めちゃ楽しい♫ 本という叡智にふれ、語り合い、学び合う、気づき合うことができるなんて。仲間と一緒に本を理解するという共通体験を通して一体感も違ってきます。これから教育も研修もどんどん変化していきます。インプットをすぐにアウトプットすることで記憶への定着も違います。
開催してやってみるのは初めてでしたが、積極的に参加くださったみなさんのお陰で無事進みました。なにせ・・・超参加型なので。ありがとうございます。
超参加型読書会・・・あなたも参加してみませんか? 一つの本のテーマを共通言語にして対話してみると、様々な人の考え方、感じ方にも気づきます。
今日もブログに来て頂きありがとうございます。