アドレリアン仲間のfacebook投稿を見ていて「あああ〜〜〜いいな」で始まった出会い。

 

上原英子さんのACCアドレリアン・アート・コミュニケーター
上原英子さんのカナダBC州在住。英子さんは、大学院卒後、州公認アート・セラピスト/臨床心理カウンセラーとして活動。AAC: アドレリアン・アート・コミュニケーター代表。

 

 

英子さんと中ちゃん先生がユーチューブで対談されていたのを観たのがキッカケ。中ちゃん先生の描いた絵から、読み解いていくライフスタイル・・・。どんな絵ができあがるかよりも、アートを作ることそのものを大切にする 『心のアート・ワーク』にとてもココロ惹かれてしまったから。

 

 

アーティストというと、クリエイティブで芸術性も高く、創造し表現する人たちでそれで生業をたてている人たち・・ってイメージがするけれど、私たち本来が持つ本来の創造的な存在であることを再確認していく。まずは、インナー・アーティスト目覚めのプログラムからでした。

 

 

 

 

 

何なのだ〜〜〜とお思いでしょうが、いいんです! 私なりの意味と価値があるわけですよ。終了後早くも一人ワーク。画用紙を目の前にした途端・・・私の中のsmallモーリーがうずき始める。夏休みの宿題の写生を描きに行った時のことをありありと思い出しました。私以上に夢中に画板に向かう母にドン引きしたシーンが出てきました。

 

 

インナーアーティストの目覚めはちょっとキューンとするところからスタートです。これからもっと自由に感じたままを表現できる自分を楽しみにしています♪ 6人の同期生と2人の上級コースのみなさんと10名でオンラインで受講中です。

 

 

冒頭で英子さんが紹介してくださった言葉の一部です。

私たちは、本来、創造的な存在です。・・・
そして、大人になった私たちも皆アーティストなのです。
人生で本当に純粋な喜びを感じる
インナー・アーティストの部分とつながり育んでいきませんか?

 

 

風の時代に目覚めさせる必要があるのは、本来自分の持つ純粋な部分かもしれません。これが、コロナ過で疲弊する自分を助ける一つの手立てになりそうです。

 

 

土曜の夜・・・新生【おもいつむぎプロジェクト】の活動で、ゆるりとしたワークショップを開催しました。

 

 

 

メタファー・・つまりは比喩表現です。理論もエビデンスもないけれど・・・そこでもやっぱり表現されるもの全てにそれぞれのライフスタイルが出ていました。そのライフスタイルのキラキラした部分を5人で引き出しあいしました。なんと楽しいワークなのだ〜〜〜♪  次回は5月、多分カードワークになるでしょう♪ もちろん【おもいつむぎ】もつむがれ人募集いたします。

 

 

 

 

 

夜は、日本アドラー心理学協会 マスタープラクテショナ−の事例検討会仲間が出してくれた事例をみんなで質問したり、自分なりの見立てをしたりしながら検討していきます。ここでも豊かな感性が求められます。私たちはいつも自分のライフスタイルを通してクライアントさんをみていきますから。仲間と検討していくからこそ、その狭い枠も広がりより多面的に検討できます。

 

 

 

アドレリアンとしての幅を広げ、さらに深めて活動していきます。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。