1ヶ月の経つのが早い!! お家de Happyレッスンin Fika No.125

 

 

 

 

10年もの付き合いがありながら、お世話係をお願いしているお二人と私でちょっとしたミスコミュニケーションが起きました。早めに気づいて連絡をもらって事なきを終えましたが、やっぱり大事だよね〜ということで今日のテーマに。

 

 

近しいからこそ、大切にしたいコミュニケーションですが、どこかで甘えやわかっているだろう・・・で起こるズレ。改めて考えることで、よりいい関係に熟成していきたいもの。

 

 

コミュニケーションは、「言葉が伝わるプロセス」から「人々が心の中で意味を創り上げ意味づけするプロセス」へと変化しています。単に言葉が伝わったかどうかではなく、自分の思い描いているモノ・コトを相手も同じように思い描いてもらうために、言葉や表情、そのほかの手段を使って様々な努力をするプロセスです。

 

 

関係って案外もろい・・・その脆さはコミュニケーションにあり。コロナ渦2年目を過ごす中で、知らず知らずに感じているイライラが家族のつながりを強めたり、逆に脆弱にしてしまったり。加えて、子どもたちの自立、そして親の介護・・・私たちが向かい合う避けては通れない課題が次々と襲ってきます。

 

 

日常のあるあるを出しながら、一緒に考えてみる。

 

 

 

 

特に危険な地雷になるのは、
相手を責める「批判」
相手をバカにしたり軽蔑したりする「屈辱」
自分を正当化して相手の責任を主張する「言い訳」
揉めたくないから話し合いを避けてその場から逃げたり黙り込む「逃亡」でしょうか。これは、対人関係でも同じですね。

 

 

話をちゃんとすること、
思いやりをもちタイミングを図って話し合う、
相手との境界線を踏み越えそうになったら仕切り直す、
自分がどうしたいのかまず考えてみる・・・などコミュニケーションで大切にしたいことがあがりました。

 

 

忘れたくないこと・・・
夫婦の数だけコミュニケーションはあるけれぢ、目的はただ一つだけ!!

 

 

 

 

新しいメンバーが増えても、久々の仲間がきても、あたたかく迎えてくれる場です。
安心・安全で話し合える仲間たちだからこそ、触れづらいところまで一緒に考えることができたいい時間です。ありがとうございます。

 

 

帰りは、ゆきさんのところに咲いたラベンダーをいただきました。このラベンダーの香りがかなり強く、昨年もらったのも今もいい香りがしています。爽やかのお裾分けで暑く焼けた車の中も爽やかにしてくれました〜♪

 

 

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。