5月GWも明けて、久しぶりの雨が続いていますね。切替スイッチはうまく入っているでしょうか。

 

社会福祉法人 広島常光福祉会さんで、3年ぶりの JOUKOU塾第二期がスタートします。それに向けて第一期生のフォローUPセミナーをしました。連休明け、またもやコロナ感染拡大の傾向を受け、急きょ終日オンライン開催となりました。一期生の皆さんは、事業所責任者や管理職の方達ということもあり、危機管理の面から考えても賢明な選択であるように思います。

 

 

3年ぶりとは言え、その間は何もしていない訳ではなく、ボトムUPで アドラー心理学【ELM勇気づけ】セミナー全12章を経たグループずつ開催させていただいていました。これが職員間のコミュニケーションのあり方にもとてもいい効果が出てきています。今後は、法人内でリーダー認定を行い随時浸透させていただくことにしました。

 

 

さて、3年ぶりの皆さん、Zoom画面越しではありましたが、とても大きな変化を感じました。第一期開催時は、とてもうまくいっているとは言い難く、組織も過渡期でもあり混乱しているように見えました。

 

 

理念浸透ソリューション・・理念の実現に向けてベクトルを合わせ、全てはそこを基準として今起きている問題に取り組んでいける組織作りを提案して研修はスタート。マンネン人材不足に悩む業界・・・当時は、なかなか努力も報われない状態でネガティブ発言も多く見られましたし、「その上、また研修?」という空気感満載でのスタートでした。それが研修の後半に入ると、「辞めささないために何をするか?」から「どうすればうちで働きたい」と言ってもらえるような組織にできるか・・・で話し合いができるようになっていました。

 

 

あれから2年、利用者さんへのサービスに対する根本的スタンスは変わりませんが、同法人はどこにむけていくのか、働く私たちはどうありたいのか・・・以前から再構築を提案していたことに本気で取り組まれ、リボンプロジェクトを立ち上げ、新理事長と共に法人の理念の見直しから、倫理綱領が出来上がっていました。

 

 

今回の研修では、理念をはじめ倫理綱領を取り上げ、どうすれば現場スタッフまで浸透していくのか、絵に描いた餅ではなく、自分たちの心の拠り所となるよう話し合っていただきました。フォローUP研修ですから、学びを現場に落とし込んでいけるかに重点をおくことで研修時間も充実したものになったようです。

 

 

次世代のリーダーである2期生たちへの期待と同時に、共に法人を盛り上げていきたい。研修期間中に一期生として勇気づけモチベーションUPにつながるようなサポートがしたい。・・・嬉しい話し合いが行われました。もちろん問題は日々起こります。でもそれをみんなで解決していこうとする組織つくりをしているリーダーさんたちに成長していました。
なんとも頼もしく逞しく成長している皆さんに出会えて嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

問題のない組織などどこにもありません。
逆に、うちは問題などない・・・そんな組織こそ危険が潜んでいます。激変していく社会の中で、世の中の価値基準も当たり前も刻々と変化しています。長年の流れにあぐらをかいて問題などない・・・そんな管理職がいること自体が大きな問題のように思います。

 

 

福祉業界・・・実はコロナになる前、福祉法人の若手経営者さんたちが集まる会で、これからの福祉業界は、しっかりとした理念やビジョンなど目的と目標など方向性を持つ組織作りが必要で理念浸透ソリューションの取組例を盛り込んだ勉強会の依頼をいただいていました。たた、残念ながら理念浸透ソリューションに取り組み3年目を迎えられたある法人さんでは、後継者を親族で固めたいと、その責任者を外されたこともあり、ボツになりましたが(苦笑)

 

 

家族経営が多い業界でもあり、なかなか難しい問題ですが、それでもトップが本気であること、そしてそれを支える核となれるメンバーがいることで、確実に進化していきます。

 

 

まだ道半ばですから、第二期生の方達がどんな状況かはわかりません。ただし、ボトムUPでアドラー心理学「ELM勇気づけ】セミナーを受講したメンバーたちです。となると話も通じやすい。楽しみにスタートを待ちます。

 

 

久しぶりのブログ更新です。これからまた以前のように・・・ただ毎日とはいきませんが、発疹を再開いたします。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。