まるで梅雨真っ只中のような大雨が続いている広島☔️ 7月スタートです。
悶々としていた6月でしたが、こころの休かん日から抜け出すきっかけになった出来事が二つありました。
一つ目は、個人心理学会の集いに参加した時のこと。
岡山県立岡山御津高等学校
教育課長 八原孝則先生の『教育現場で取り組む!ボトムアップ型共同体感覚』の実践報告です。
生徒の8割が不登校経験を持ち、その多くがいじめや発達障害などグレーゾンの診断を受けているとそうです。つまり、勇気くじきにあってきた子たち。
矢原先生は、発達支援的生徒指導の目的を考えた時、『生徒指導提要』P13を考えるとき、「日本の目指す生徒指導は、アドター心理学の理論と思想と技法でカバーできそうだな。 え!!つまり日本が育てたい若者って、アドラー心理学の活用をすれば育てやれるんじゃないの!? よし!決めた!」アドラー風教育王になる!!と。
続きはこころの金継ぎ 日々アドラーページより👈👈