アドラー心理学に関心のある方、ちょっと話をしてみたい方、どなたでも大歓迎!毎月第3水曜の夜に、Zoomで「Maco’sカフェ」オープンしています☕️

🔹 気軽に話し合える安心な場
🔹 ミニワークショップやA・アドラー紹介
🔹 スペシャル月には代表・梶野真先生も登場!

📍ルールはシンプル:
・自分もなかまも大切にする
・顔出しでご参加ください
*閉店前にはアドラー的に「一緒に考えてみる」時間あり

毎月第3水曜 20:30〜22:30
💰参加費:無料(※スペシャル月のみ一般は2,000円)
▼参加申込はこちら▼  https://forms.gle/4fu7S9sAqkVdrsFSA

#Macosカフェ  #アドラーでゆるくつながってみよう
#日本アドラー心理学協会 #協会公認Macosクラブ

なぜ今もう一度、「アドラーでつながるカフェ」をひらくのか

実は、コロナ蔓延で誰もが閉塞感を抱えていた頃、【Morleyと夜な夜なアドラーカフェ】というオンラインの語り場を、2年間ほど開催していました。

家族以外の誰かと話すこと。どこかでつながっていると感じられること。それがどれほど心を支えてくれるのか、あの時期、私自身が強く実感していました。

「誰かと安心して話せる場所を」と願ってスタートしたこのカフェには、たくさんの仲間が集い、そこからまた、それぞれが似たような場を自ら生み出してくれました。

そして、世の中が少しずつ日常を取り戻していく中で、「当初の役割は果たせたかな」と思い、いったん閉店に。

でも——なぜ今、もう一度?

あの頃とはまた別の意味で、「対話すること」「安心してつながること」 の重要性をあらためて感じたからです。

アドラーは「宇宙の片隅の宇宙の中で、どうすれば人間が存続していけるか」を生涯かけて探究し続けました。

その鍵のひとつが、共同体感覚です。もし、誰もが自分の居場所を感じ、他者とのつながりを信じることができたなら——未来を生きる人たちに、希望や夢を手渡すことができると、私は信じています。

心の軸を、同じ場所に

アドラー心理学は、こう語ります。

「人はより優れた自分を目指して努力し、成長していく存在である」

日々の人間関係で起こるさまざまな悩みや葛藤も、この前提に立ち返ってみると、実はもっとシンプルに、やさしく考えることができます。

誰かのせいでも、過去のせいでもなく、“いま・ここ”の自分と向き合って、「どうありたいか」を選び取る。

大きな大きな軸を、誰もが同じ場所に置いて。ちょっと迷った時に立ち返れる、そんな“道しるべ”を一緒に育てていけたらと思うのです。

ゆるく、でも確かにつながっていく場所

だからこそ、もう一度、オープンします。
今度は、共に活動するアドレリアン仲間の力も借りて、一緒に育てていくカフェです。

【Maco’s Cafe 〜アドラーでゆるくつながってみよう!〜】
この名前に込めたのは、「がんばりすぎずに、でも本質にふれたい」という願い。

どんな方でも参加できる、安心なオンラインカフェです。専門知識がなくても、初めてでも大丈夫。話してみる、聴いてみる、考えてみる——それだけで、じんわりと心が動き出すかもしれません。

あなたの居場所が、ここにありますように。
Morleyでした。