電話の向こう側

2011.12.15

今日は完全デスクワーク。
報告書の作成をして午後からは
先日のサポート電話コーチング8連チャンでした。

対面面談を基本としているので、電話は正直苦手ですが、
研修時のメンバーであり写真もあるため少し違います。
研修二週間後、そこからまた一ヶ月後の電話カウンセリングは
より研修効果があるようです。
一つには、無理やりでも電話があることでコミットメントの実施へつながる
そして、自己点検ができ考えることができるからだそうです。
最初は不安を感じるようですが、結構30分が早かったと言ってもらえるとうれしい。

電話の向こう側の様子が不思議と見えてきます。
声にも表情があります。
沈んだ声、弾んだ声・・・
表面的な表現、心からの表現・・・

もっと気をつけなきゃいけないのは<生活音>
PCを叩きながら、煙草を吸いながら、ボールペンをカチャカチャ、
相手には声しか届いていないと思ってる人も多いようですが、
今どきのマイクはよく拾います。
自分の電話の時も気をつけなきゃ・・・。

合間で流れたTVの中で感動したこと。
小さな頃 半身不随になった車いすの女性がパラリンピックで準優勝!
その後、さらに次に向けて練習をしている途中交通事故にあう。
その事故の刺激で少しずつ動かなかった足が動かせるようになり、
何と、自転車で次のオリンピックを狙うという。 それだけでも凄いのに
彼女の言葉がココロに残りました。

何もチャレンジしなかったら、
私の人生が退屈なものになるからよ!

何不自由もなく暮らせているのに 生きることにチャレンジしない人もいる。
やりもせず無理という人もいる。
多くの人は亡くなる時 「しなかったこと」 を後悔して死ぬといいます。

起業してすぐのころ、手帳に書いていた言葉
しない後悔よりも、 チャレンジすることと
失敗から学ぶことを選択する。
思い出しました。
もうすぐ新しい年を迎えます。
まだまだここから、前へ前へ進む目標を立てようと考えました。
ありがとうございました。 報恩感謝。

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