明け方からの冷え込みで目が覚め窓をのぞくと一面が雪模様でした。
キ〜ンと冷え込んだ朝です。
年末から実家で過ごしました。
小さな頃から料理好きの母の手料理が何よりのご馳走でしたが、
ここ三年は私がお料理担当です。
1日の朝はぶりとハマグリのお雑煮、
二日の朝はきな粉餅も定番。
何を作っても美味しいと食べてくれる両親です。
朝から晩までおさんどんにあけ暮れていると、文句ひとつ言わずに食べさせてくれた母の凄さを感じます。
お昼にはすっかり雪解け・・・毎年恒例の親子雪だるまは作れませんでした。
***************心のメモ********************
森信三先生のお話に、
「人間、億劫がる心を、刻々と切り捨てねば、ね」とあります。
日常の雑事雑用をいかに巧みに要領よくさばいていくか―
そうしたところにも、人間の生き方の隠れた呼吸があるそうです。
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雑事をいかに巧みにさばくか・・・
昨年末に突如と浮かんだ「自分を丁寧に生きる!」
それは、忙しくなると雑事一つが疎かになる自分をみて、
何かが違うと感じたんですネ。
<隠れた呼吸>…呼吸が乱れると、うまく回らない何かがあるようにも感じます。
日常の雑事の中にこそ、呼吸の乱れが出ているのかも・・・。
呼吸だいじやね!
今日の学びに感謝です。 報恩感謝。