修大 実践「コーチング」講座も折り返しました。
振りかえりでは≪感情≫を旨く表現することについて。
感情を上手に表現できない子が多い。
叱られている時に口元が緩んでいたり、思わず笑みがこぼれていたり…悪意ではなく、気づいていない子だっている。
感じている気持ちと表情が一致していない。どんな表情になっているかにも気づいていない
困っているんだ。どう表現したらいいかわからなくて。
小さな頃から感情を出すと叱られたり良しとされない中で、ビジネス社会に出るとなおさのこと、事実と思考ばかりを求められ感情は歓迎されない。
しかし、コミュニケーションが滞っている場合、
大概がそこにお互いの感情がもつれあい旨くいっていない場合が多い。
いつも感情が置き去りにされたまま。
感情は湧き上がってくるものだから、つつけないし良い悪いはない!
でもその感情を置き去りにしていると、満たされない思いが沸々としてきたり
違和感がおきたり…ついに爆発したり、内に籠ったりの行動に出る。
本当に伝えたい心の底の思いは…
シンプルに 伝える!
うれしい かなしい いやだ たのしい さみしい こわい あいしてる…etc
こうしてほしい、ああしてほしい(考え)や、相手を責めたり 指示をするのではなく、
シンプルに伝える…きっと反応が変わります。 伝わります!
午後からはパセーラへ。 今日は若手つづき(*^^)v 気づかされることがたくさん♬
育てることで 育てられ
育てられることで 育てている
全てはwin‐winの関係。 報恩感謝。