誰もがチャレンジャーだった!

2012.01.25

久々夕方から吹雪ましたね!!
日本列島に寒気が押し寄せているようです。

ある方のメルマガにとても素敵なお話しがありました。
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辰年の朝、突然「東京に行く」といい出した息子に思わず「逃げたいだけじゃないか」と言ってしまったとのこと。
思い出せば、小学校のマラソン大会ではいつも一位だった彼・・・最後のマラソン大会だからと勧められ初めて行ってみたら、二位に迫られて追い抜かれまいと顔をゆがめて懸命に走る彼をみて胸が熱くなったそうです。
後にも先にもあんな顔をみたのは一度だけだったそうです。

彼にはこんなにがんばる力があったじゃないか。
今、ここに在る、ありのままの姿に、無条件で感謝する。
そして、彼を信じ送り出そう。 幼い頃の息子が、私に教えてくれた。

無条件で信じることが始まり。
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Happyレッスンのメンバーにも子育て世代が多く、進路問題など悩みも多い。
どうすれば子どもたちが、よりよく生きていけるのか、
できるだけ苦労させず、できるだけ失敗させず・・・。

無菌状態の保護カプセルに入れて育てるみたいにしてはいないか。
それは、自分の過去の失敗や周囲で起きたことの経験を思い出し、
何とかこの子だけには・・・という親心。
でもそれって、もしかしたら自分の幸せのためにじゃないだろうか・・・
と伝えると苦笑いになります。

私たちは赤ちゃんの時は誰もがチャレンジャーだった!
何でも口に入れて確かめた!
何度も転びながら、泣きながら何百回転んでも立ち上がろうとした!
それなのに大きくなるにつれて、教育を受けて何で「できない!」「無理」を
学んでいくのだろう。

困難に立ち向かい生きていく力を誰でもが持っています。
子どもも、部下も最後は自分の足で立っていくしかない!
他者を信じる力、見守る力・・・
それは自分自身を信じる力ではないだろうか。

夕方 中小企業支援センターのマネジャーさん3人と久しぶりにお会いして
ミニ新年会でした。
元オムロンOBの方からのご紹介でお会いした免出マネージャーが、
他マネージャーさんたちとつないで戴きました。
広銀経済同友会さんを紹介してくださったり、それが経済レポートのこぼれ話に
紹介され、広銀さんの研修へと広がった・・・そんな経緯がありお世話になっている皆さんです。

いつも仕事のことを心配して下さり「何かお役にたてることがあるかな」と
声をかけてくださいます。嬉しいことです。
各分野のプロとしてやってきた方々ですからかなり個性的、
その掛けあいも楽しみながら、あっという間に時間が過ぎました。

周囲に専門家のプロを置くこと・・・
これも自己成長への大事なポイント
だと独立した頃教えて戴きました。
企業や組織中心でやっていたこともあり、
意外と地元の専門家のみなさんとの関わりが薄い。
力を借りる借りないではなく、お話しを聞いたり交流する機会を
自分から求めていくことももっとしていく必要があると改めて思いました。
多くの学びと楽しい時間に感謝感謝です。  報恩感謝。


あなたへ、そしてわたしへ、
「私たちは誰もがチャレンジャーだった! 
自分の中にあるエネルギーを信じよう!」
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