早春の野菜…芽キャベツです♪
きれいなグリーンですね。
菜の花など春を告げる野菜たちが次々と店頭に並ぶ季節になると何だかウキウキしますね♪
ただ今リオール通信心を込めて作成中です。
通信文はできましたので、お手紙文の作成に」
入り封筒詰めです。
毎月の終わり、心を込めておこなう作業です。
一月気持ちのいいスタートを切らせて戴きました。
今年はチャレンジしたいこともいっぱいです。
いいお役立ちができるよう心を込めて精進致します。報恩感謝。
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アウトローの学び方 リオール通信?104号 2007年12月号より
≪やっぱり上司はすごい!≫−37−
絶好調で今年を駆け抜けると見えた店長が神妙な表情でひと言。
「自分はまだまだ器が小さいことを思い知らされました」と。
ついこの前お客様から少し理不尽なクレームを受けたとのこと。
対処しきれず「上を出せ!」とお客様。
早々に上司に連絡を取ると 「わかった・・・任せておけ。
明日、直接お客様の所に伺うことをお伝えして、毅然とした態度で臨むように」
どうにか納得してもらいお帰り戴いたとのこと。
クレーム対応にはそれなりに自信はあったものの、
上司の「任せておけ!」のひと言に、自分の幼さを痛感したと言う。
好調で業績もいい状況でどこかに驕り高ぶる部分もあったかもしれないと。
人としての器の大きさ、全てを引き受ける頼もしさと責任感の違い。
将来の幹部を目指す彼が、自分の未熟さを痛感して謙虚になった瞬間・・・
また一回り成長するだろうと感じる。
自分にもあった。
業績を上げて何でも自分はできるぐらいに勘違いしていた時期
・・・上は何しているんだと批判さえもしていた。
実は、上司に守られその手のひらの中で、
自分の立場からだけで物事を判断していた。
やりたい放題を許してくれていた上司から
「この件は、自分の範疇ではもう手に負えない。」そう告げられた時、
はじめて人はその立場の中での決定権があり、
その立場にならなければその立場の気持ちは理解できないことを
教えられた。
上にいけばいくほど、部下が思っている以上の重責を担って
仕事をしているんだと。
愚かな自分が恥ずかしかった。
こうやって見えない壁にぶつかりながら人は成長していくのだろう。 報恩感謝。
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あなたへ。そしてわたしへ。
お役立ちが出来ること、こうして日々を過ごせることに
感謝の心を忘れない。
次回2月23日にお会いましょう♫
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