アウトスタンディングであれ!

2012.03.10

久々気持ちいい風景です!
今日は、プライベートレッスン2連チャンです。

面白いものです。
二人とも能力も意欲もあるのに、
80%で仕事をすることをよしとしています。
でも手抜きはしていないといいます。

100メートルで記録を出すために、100メートル地点で止まるのと走り抜けるのと
どちらがいい記録が出るだろうか?
営業が100万の売上目標を与えられて100万を目標にすると、
ともすればあと2万だったのに…、いつもあの人は惜しい…
っていうのがよくあります。
両方とも同じ…やり抜く、突き抜けるものがないと達成はできません。
新人の頃、技も武器もないのにガムシャラにやったら結果がでてくる事がある。
あれこれ考える前に、動いた結果です。
いつの間にかその精神を忘れてしまうんですよね。

アメリカで、その人の仕事の質を見るときとき、
4つの段階で、その人の仕事のレベルを計るといいます。
poor job 貧しい、気力のない仕事
good job いいできの仕事
excellent job 見事な仕事
outstanding job ずば抜けた仕事
アウトスタンディング だけは別物…別格です!

高い結果を望むならば、アウトスタンディングである必要があります。
最初から言い訳を用意してやる仕事にいい仕事はできません。
アウトスタンディングでやっていい結果が得れない時は、
やり方が間違っているケースが多く、考え方ややり方を変える必要があります。
やりきったからこそ見えてくるモノがあります。
・・・というながら、自身が納得できる今ベストの仕事ができているか
いつも問いかけているんでいるんですけどね。
いい気づきをたくさん戴きました。報恩感謝。

あなたへ。そしてわたしへ。
いつも手抜きの仕事をしていないだろうか。
100%=100点ではない。
100%とは、今ここで持てる自分の能力を全て出す。
全て出すからこそ、結果として出た〇か△か×…〇以外なら他を探せます。
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≪ロレンツォのオイル≫という映画があります。
1992年のアメリカ映画。ジョージ・ミラー監督。
 難病副腎白質ジストロフィーを発症したひとり息子ロレンツォを助ける
ため、
 間断なく解決策を探す銀行家のオドーネ夫妻の実話に基づく物語です。

難病を持つ子どもの両親が苦しみながら最後まで諦めることなく、
未来への希望をつなぎ、その治療に一役かうオイルに辿りつきました。
人生ではどうにもならないと思われるような出来事も起こるけれど、
何かしらの手立てを探すことだってできるんですね。 
是非ご覧ください。    ロレンツォのオイル

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