福祉とは「しあわせ」や「ゆたかさ」…

2009.06.11

広島県社会福祉協議会主催 
【心とからだの健康講座(応用編)】福山会場でスタートしました♪

14名と少人数ですが、個々の学びたいがとても高いメンバーが集合♪
新しい事業部の責任者や、今回は、保育士リーダー、障害児施設などの乳幼児をサポートする施設の方もいらっしゃいます。
 

メモの取り方や一言ひとことをかみ締めるように自分の置かれている状況や現状に落とし込みながら学ぶ姿が印象的。 
いいグループができそうです♪

終了後、この研修が≪福祉業界でのバーンアウトをどう食い止めるか・・・そのために どういう教育体制を組んでいくか≫が大学での自分の研究テーマそのものだったというM女史とお食事。現場を踏み、海外でのケースワーカーして活動も2年間過し、外から現場を見ながら具現化していくことを選択したという。
今やっている基礎編・応用編を 体系化して実施し、福祉協議会の売りにしますと周囲に宣言したという彼女の熱い思いを聞きました。

継続的かつ、体系化するためにも、なぜメンタルのサポートが必要かをデータ化する研究テーマを二人で決定! 現場にフィード・バックして職場環境をよくするための取り組み提案をできるアイデアを出し合いました♪

福祉とは「しあわせ」や「ゆたかさ」だとある。
だとすれば、そこで働く人たちが幸せ感や心の豊かさを感じていてほしい。
自己肯定感の低さが気にかかる!

何かが自分の中で動き始めた…何が自分にできるだろうか。
一人では何もできない。だからこそ…想いを持つ人たちや組織との関りの中で、自分にできるサポートを提案しながら一緒に具現化できると嬉しい。
ワクワクの蕾をまた一つ発見! 
明日への元気パワー充電できた夜でした!
よっしゃ!!顔晴ろう!