徳山の朝のウォーキングからスタート♫
あちこちに咲き始めた百合の花・・・
川沿いのお気に入りウォーキングコースにも
咲いていました♫
いい香り♪
セミの声にまぎれて虫の声も聞こえています。
自然はすでに秋準備に入っていますね。
今日はフジマグループ防府・山口地区でした。
働く人には色々なタイプがいます。
一生懸命に仕事はしているんだけれど、
どこかくすぶっているメンバーと面談していて
思い出したことがあります。
心理学者の山口茂嘉先生が人間には3つのタイプっがあるとして分類しおり
それを岩井俊憲氏がさらに面白い解説をつけています。
1.燃えている人・・・夢を持ち、活き活きとしている人ではっきりと話し、積極的
に物事をこなし、ぜひともその組織に存在してほしい人。 <人財>
仕事も自分の志を実現するための手段として捉えているので創造的である。
2.くすぶっている人・・・夢も希望もあまり感じられず、ボソボソと話し、仕事も
それなりにはしているが、創造的でもなく、お勤め寒っかくで対処している人。
Fマン: 「不平・不満・不安」ばかりを口にする人。
仕事中は燃えてなくても、酒席になると噂話の中心になったり、
悪口の言いあいでリーダーシップを取れる人<人在>
3.消えた人<人罪>
ほんと当ってる! 自身のあり方は自分が選択していること。
どちらに着くのか・・・どちらの側に立つのかは自分で選択している。
管理職にあろうとなかろうと、自分が自分の生き方や仕事に対してそのスタンスは
自分で決めて行動することができます。
自分がどんな生き方をしたいのか、どう働きたいのか!?
人がどうこうするから・・・そんな話ではない。自分の問題だから。
中堅どころの人で文句ばかり言うけれど、何一つ自分で解決しようと
行動を起こせない人をよく見かけます。
人は楽な方へ、楽なほうへと逃げてしまう傾向は強いものです。
特にリーダーの存在しない組織では責任を取ることを嫌がり、
心では思っていても口には出さず、その他大勢のほうに身を隠し
「まぁいいか」と自分の生き方・働き方に対しても責任を持とうとしない。
楽だから。
気づいているのに、ひとりで戦うことを恐れて悶々としているメンバーと面談。
「そろそろどっちの側で生きるのか・・・自分で覚悟を決めなさい!」
自分の心に気づいているのに、くすぶり続けることを選び続けるのか、
自らが立ちあがり、いい方向へ引っ張っていくのか。
「自分を逃げ道に逃げ込まない発言にして、逃げ道を塞いでやります!」
それが彼の答えでした。 自己宣言って大事です。
するとすぐさまMGからサポートの声も・・・
腹が決まってない人、中途半端すぎる人にはサポートさえしにくいものです。
あなたはどちら側でいきたいのか?
人がどうのこうのではない。もしかしたらメンバーからのバッシングも受けるかも
しれない。 覚悟のある人だけが渡る川のようなもの。
より良くするためにあえて厳しい立場に飛び込むことは
一番に自己成長につながっていきます。
厳しい時代だけらこそ・・・それに立ち向かう気概を持つ人が
今求められていると感じる。
あなたはどちらの側に立ちたいと思いますか?
私はその気概を持ち、チャレンジし続けることができているだろうか?
改めて自分スタンスを再確認することができました。報恩感謝。