小雨の降る朝…ひと雨ごとに寒さを増し
冬を迎えようとしています。
マンションの入り口の夏ツバキも枯れ葉色に。
こんな日には坂村真民先生の詩が心に沁みます。
*****力のかぎり*******
その力は
小さくても
力の限り生きてゆこう
その愛は
小さくても
せいいっぱいの愛を傾けて
生きてゆこう
時には
切なく
生きる力を失おうとする時があっても
力をふりしぼって 生きていこう
二度とない人生なのだ
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カサカサと枯れ葉を踏みながら、強く根っこを養う時期にしましょう。
ありがとうございました。報恩感謝。