゛書く”ことの効用

2012.11.27

午前中はう〜ちゃんのプライベートレッスン
何だか笑顔がいい感じです。

レッスンをスタートして半ば頃、
感情や思考を書きとめる作業をしてみることを
お勧めしました。
彼女は“書く”という作業を通して、
自分の感情や考えなどを整理できて、
客観的に物事を捉えて前向きな取り組みが
できるようになったとのこと。
とても好調だそうです。

書くことの効用は絶大です。
人は感情や考えを書きだそうとするだけで、
書こうと思っていなかったようなことまで書きだす
ことも多いことがわかっています。

書く作業の中で『無意識の自分』を書きたてる瞬間があるからです。
書くというアウトプット作業を通して、実際に自分が文字にしたものを目にすることで
無意識の感情や思い・行動パターンに気づくことも多いものです。
また多面的に考えることもできるようになります。

夜、電話サポートコーチングをやっていました。
そこでは自分で書いたアクションプランを介して振り返り作業や進捗状況を踏まえ
さらに学習効果を現場での成果につなげる作業をしています。
自分自身を知った上でのアクションプランはより効果をあげているなとも感じます。

ある調査では目標を立てるだけでも達成率が6〜8%であるのに比べ、
紙に書くと達成率は25〜30%まで高まるという効果もあるという
結果がでています。あなどれません!

身もココロもリフレッシュする年の初めに一行でも書きとめる習慣をスタートしてみましょう。

そのためにも11月12月は今年の整理をしていく
いい季節です。
こころと頭の整理を始めましょう♪
報恩感謝。

白島 G CaféのChristmasツリ-です♪

カスタマイズHappyレッスン
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