金融関係 役席者ワンデーセミナー 部下の仕事力を引き出す
〜上司のためのメンタル・タフネス
コミュニケーション〜
同シリーズ3回目 前回はこちら
今回は営業役席者の皆さんでした。
部下が声をかけてきても、
「ちゃんと聞いているから、そこで言って…と仕事の手を休めることもせず、
聞いているフリをしていたのかもしれない。
いや、お願いだから何も言ってくるなと
《近づくなオーラ―≫さえ出していたのかもしれない。」
これ・・・もしかしてプレイングマネージャーたちの心の叫びかもしれない。
指導したくても出来ないほどの仕事を抱え、さらに上からも指示が飛び、
下からは突き上げられる・・・現場リーダーたち。
なんでこんなことが起きているんだろうか!?
目の前で起きていることは何か?
自分自身がそれを客観的に見ることができる状態を作り出すのが先ずは先なのかも・・・。
もともとの持てる能力を最大限に発揮できる環境作りのためにも、人事研修担当者が考えたのは一営業所に三人以上、この研修参加者(役席者:ワンデー 次席クラス:2日間)を目指す・・・でした。 本当は、その営業所の責任者やその上の方たちが・・・が本音かも。
自分が一番かけて欲しい言葉ってなんだろう?
結構難しい言葉だったり、大そうなことなんかじゃない。
たったひと言・・・「よくがんばってくれてるね」とか「ありがとう」
研修3日目・・・最後はみなさん笑顔でいっぱい。
この笑顔を職場に持ち帰ってほしい。
ちょっと待て!
その眉間
その しわ
・・・形状記憶されてまうでぇ