母の日フェアーが終わり、
次は父の日フェアー。
こんなん見つけました♬
商戦に乗るというより何より、
記念日があると、それだけで色々
考えることができるので、
それはそれで感謝ですね♬
先日の東京旅行の写真の中で一番お気にいの父の笑顔です。
私の一番の理解者でもあり、応援者でもある自慢の父です。
母親はどうしても目先の心配であれこれと話しをしてくる。
父親はもう少し広い目でものごとを捉えてくれて話しをしてくれます。
父母も今年81歳です。
たった一人しかいない自分を
たった一度しかない一生を
本当に生かさなかったら
人間、生まれてきたかいがないじゃないか
-山元有三作「路傍の石」より-
「いつまでも・・・」というのは自分の我ままだと気づきました。
そうじゃなくて「自分の人生、あぁ生きてきてよかった」と
思ってもらえるようにサポートをしていこうと決めました。
ずっとサポートしてもらってもいますが・・・。
先ほどのお煎餅・・・これで許してよ!なんて言いたい気もしますが、
受けた恩はあまりに大きすぎちゃって
兄とのやり取りの中で、家族の絆っていいなと感じた日
人生の成功者とは、
自分とまわりの者を幸せにする人である。
-デビット・ブラウン-
そんなことを考えていたら、
大ファンでもある西京銀行の会長
阿武一治様から山口新聞に
投稿されていた
『経済人の雑記帳』に加筆された本を贈って戴きました。
いつものひとひねりあるご挨拶と
ウィットに富むたくさんの言葉が響きます。
西京銀行さんは、地方銀行の中でもかなり優秀でおもしろい銀行さんです。
それを牽いてきた方の言葉ですから面白い♬
阿武会長もひと味違うBK人、うちの父も公務員らしくない公務員であったし、
どうも『らしくない』って型にハマらない人の持ち味が大好きです。
自分もそうありたいと願っている一人かもしれません。
「講師ですか?」「カウンセラーですか?」「コーチですか?」
何が本業と聞かれるけど全部本業であり、手段であり、
私は私以外の何物でもないんです。
色んな人にいつも支えてもらっています! ありがとうございます。
報恩感謝。