孫育てが今話題になっています。
消費ターゲットも子育て中のパパ・ママよりも、
その親であるおじいちゃん、おばあちゃんが狙いの時代
友だちの娘が第二子出産!
夕方、仕事を終えた友だちのところへ。生後一カ月と
二歳の孫と娘との育児奮闘記垣間見てきました。
部長職の立場でもあり多忙の日々を送る若いミドババは
産後の娘の新生児の育児に追われる中そのサポートで
ヘトヘトでした。
TVで言われる団塊の世代の孫育てとはまた
少し事情が違うようです。
二歳の長女ちゃんは、赤ちゃん返りをしている状態。
まだまだママを独占したくてたまらない。ただ事情はわかっているのか、
ミドババが戻るともうベッタリ。
それでも何とかなついてくれて一緒に遊んでくれました。
幼稚園児は三歳以上、保育園でも未万児の二歳以上しか相手にした経験が
ありません。 特に首の座っていない赤ちゃんは恐くて抱いた経験なし。
初めて抱かせてもらいました。
その瞬間、さっきまで仲良く遊んでいたおねえちゃんの表情が一変。
眠り始めたので赤ちゃんをベットに寝かしつけて、一緒に遊ぼううとすると完全に
怒って近づいてきません。
二歳の子どもが生まれてからきっと初めての経験でもある嫉妬心丸出し。
ミドママは、彼女が起きている間は、絶対に下の子を抱けないそうです。
生後間もない子どもを抱える母は大変です。
実際、旦那様の待つ東京に戻ると、いつも12時を回る深夜帰宅の旦那様。
北海道にいた頃とはまた全く違う周囲の状況で、近隣との関わりが皆無に近い
そうです。
Happyレッスン受講生の中でも若いママはやっぱり育児でくたびれています。
まだ今のように親元にいる時はいいのでしょうが、近所とも関わりの薄い東京に
戻ることを考えると「ぞっとする」と言います。
娘もまた子育てでのこれからの状況を心配していました。
母は母でみてやりたい思いと、仕事を終えて疲れて帰ってから、
まだ新生児を抱える娘のために何とか時間を取ってやろうと大奮闘。
まるで子どもを育てていた時代に逆戻りで、寝る間も疲れを癒す時間も取れない。
一度は娘が高熱を子どもからもらった時、仕事もハードな時期と重なり休めもせず
とうとう許可を取り新生児のほうを仕事場に連れていったと言います。
まさに第二の子育て。
色んな精度は整ってきたとはいえ、安部内閣の言う女性幹部排出には、
なかなか厳しい状況なようです。
まだまだ整備は必要なのかもしれません。
それでも今日は赤ちゃんの何も疑わないじょうな表情に癒された気がします。
報恩感謝。
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