ナビを信じてみる

2013.09.16

今日、用事で奥出雲まで行ってきました。
従兄が付き添って同行してくれました。

今は高速道路が通り便利になったのですが、なんせ地理音痴の二人
まず三次をでて高速に乗った途端???????状態。
口和IC入り口付近土砂崩れのため全面交通の止めの標識を見た途端、
ナビのお告げをそっち抜けで過去の経験値からあの道がいいのではないか・・・
なんてことになり、庄原と三次を一往復してまた庄原方面に向かいます。
最後の最後は「やっぱりナビ信じるからね」といいナビの案内どおりに、
50分ものロスの挙げ句ではありましたが無事到着。
お目にかかった方の心温まる対応に驚くほど感動し、感謝でした。

帰りもやっぱりナビどおりにと暗い山道を通っているうちに何故かまた
「奥出雲方面」という看板でこれはおかしいのではと???
結局少し引き返しやっと見つけた消防署で道を尋ねるとナビが正しかった=

初めて通る暗い山道、地理感のない不安感、ナビ使用の不慣れ・・・
目印や何もない山道では不安もつのり地罹患もないくせに
ナビが信用できない。
これ、もしかして人生と同じ?
目的地やゴールが明確でも、そこまでのプロセス計画がなければ
不安に刈られたり、迷いがでて頼みの綱のナビまで疑ってしまう!?
ハハハ・・・身をもって教えられたという訳です。

なんといってもナビは最新式・・・工事中の情報まで案内してくれるんですから。
何でもナビに頼ればいいというわけではありませんが、
もし何も持ち合わせないなら、信頼性のある情報を信じて進んでみることも大事。
まぁ車の場合は、日本全国のどこかに通じているんだから。
ぐったりと疲れましたが、大きな気づきを身をもってした一日です。
カスタマイズHappyレッスン
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