今朝の「ボクらの時代」で
中谷美紀さん、市川海老蔵さん、伊勢谷友介さんが対談していました。
その中で伊勢谷さんの話が印象的でした。
(明確には覚えてはいませんが)
「若い頃は、とにかく自分のことばかりだったけれど、
今は、誰かのためにお役立ちできるかと考えるようになった」
「誰かのためのお役立ち」
私たちは自己実現のために生きているとも思いますが、
その自己実現とは、自分が喜ぶだけではなく、
きっと誰かのお役立ちができてこその<お役立ち>じゃ
ないだろうか・・・と感じました。
やっぱり若い頃は自分のことで精一杯で、
その行動・その言動が誰かのためになんて考えることは
できていなかったように思います。
誰かのために・・というより、
誰かが喜んでくれるからこそ頑張れるし、
誰かのためにと頑張れる自分が愛おしいし、
それは誰かのためというよりも、そこに幸せを感じる自分のために・・・
なのかもしれません。
さあ・・・5日間連続出張の日々の幕開けです。
出会った全ての方に、少しでも気づきのきっかけになる充実した日にします。
顔晴りましょう。