朝一番、教室に入ってびっくり!
いつもギリギリだったセージーがすでに教室の
準備を終えて、ホワイトボードに
「お は よ う ☼」と書いて待っててくれました♫
目立つことが好きというよりも、
誰かが喜んでくれる姿を見て喜ぶセージです。
いよいよコーチング基本スキルを使って目標達成へのプロセスに入ります。
信頼とラポール、傾聴、質問 だけですが。
自分が信頼する人の特性を上げてみたら、メンバーの一人が
「基本的に変じゃない人なら・・・」と言いました。
「基本的に変じゃないって例えばどんな人ですか?」・・・まだ質問技法はやっては
ないけれど、いい調子!(レポートの添削の全部質問で返すのが効いていますね)
例えば、「約束したのに守らない人とか・・・・」
迷いは信頼できない人はあがるけれど、出来る人と聞くとう〜〜んってなる。
彼らは、物事には両極性があることへの認識が低いようです。
裏返せばいいだけなのですが。
ネガティブな言語しかでてこなくても大丈夫です。
その真逆を考えればいいんだから。
結構、若い子たちって私たちから見れば細部のちょっとしたことに
ふんずまっていることって多いように感じます。
またそれを聞くこともしない、聞けない、聞いてもいけない
とさえ思っています。
今回は、スタート時にあげた
「半年後にこんなことができるようになりたい」の中からうまくいっていない
課題を手伝ってもらいながら解決していくプロセスを経験します。
少しずつ成長していく彼らを見ながら楽しみませてもらっています。
図書館カフェにいくとスーツ姿で終活作戦会議か・・・♫
おや去年の受講生たちです。スーツ姿でみると気づけない。
少しだけ<一歩前に踏み出す>サポートをして見送りました。
「やっぱり一歩踏み出して行動しなきゃいけないんですよね」
そやそや! 普通のことをしていてはとてもじゃないけれど難しい。
ほんの少しだけ勇気を出して聞いてみたり、伝えてみると必ず道は開けてきます!
物事には両極性がある!
あえて真逆をやってみたり、新しいことをやってみることで
新しい発想も生まれます! 顔晴れ!ファイト!
さあ・・・笑顔をもらって大阪に移動します。報恩感謝。