自分を信じる力

2014.01.20

修大生とモーリーの15日間?15
最終日でした。
正直初日13名とこれまでにない人数にちょっと驚きました。いつも教室いっぱいになりクジ引きだったのでショックだったかも。

いざスタートしてみると、大人しすぎて先が思いやられましたが、
そこは少人数のよさ、個々がよく見えて細かいサポートもできていい深まりです。
初日に自分が決めて発表した目標コミットメント! 
その達成満足度はどうなのか一分間スピーチから。
100点満点なんかでなくていい!
少しでも自分が成長を実感できているなら、
自信が少しでもついていたら◎でしょ!・・・

すると全員花〇つけてました。
彼らに足りないもの、自分にOKを出せること、
失敗を恐れないこと
自分を信じて一歩を踏み出せることです!

10分間ミニコーチング♪ 数段質問力ついてきました!

そう言えば昨日のセンター試験中継で
「今回落ちたら、これまでと制度が変わるので正直厳しいです」
とコメントしていました。≪ゆとり世代≫の最後の子どもたちなんですよね。
大人たちの感覚でどんどんと変えていかれる政策の中のある意味犠牲者かも。
それでも人は成長していくパワーや生きていくエネルギーを
ちゃんと持っていますから・・・そこを引き出してやるのは大人の役目かも。


真面目に・・・・・  次はどや顔・・・リクエストには素直に応えます!


最後はやっぱりやってしまったか・・セージのM字開脚
終了してもなかなか教室を出ていかない彼らが可愛くもあり、
また少し嬉しいようなそして淋しくもありました。 出逢ってくれてありがとう!!


終了後は龍の友だちの胡京くんが
よその大学から遊びにきているというので、カフェへ。三名は留学生たち。

遠い母国を離れて生活する彼ら。
日本人のこたちが留学してもやっぱり
同じ日本人同士で固まってしまう。
日本にきて半年ぐらいバイトする勇気もでなかったり、
交流するのに大きな勇気がいるといいます。
話しかけたいけれど、話しかけてもし通じなかったらどうしよう!?
もし言ったことがずれていて笑われたらどうしよう!?
そんな恐怖感を持っているといいます。
また中国からの留学生たちは、就労経験があったり日本語学校に行ってから
来ている子たちがほとんどで、同学年でもみんな年下ということもあるようです。
他国に行くとみんな同じ・・・それでも一歩踏み出す勇気、
そしてそもそも何しに来たのか・・これは日本人だって同じ!
その目的を見失わないようにするのが大事です。

今期の大学は後は最終レポートを待つのみ。
来期のシラバス作成に入ります。 たくさんの気づきをくれた学生たちに感謝です。
出逢ってくれてほんとうにありがとうございます。
カスタマイズHappyレッスン
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