お籠り仕事・・・レポート添削にあけくれました。
今日は一月最終日ですね!
プライベートも仕事も少し落ち着き
少しずつ断捨離スタートさせました。
どうしても資料が多くなってしまいます。
一週間に一度2時間、そして毎日どこか一カ所
と決めて処分していきます。
書籍棚から懐かしい記事がでてきました。
2007年日本女性会議報告書です。
京都学園大学の大石先生が講師
シンポジュウムでは川名先生がコーディネーターで
パネラーとして大石先生、高校の山本先生、盛矢で務めさせて頂きました。
懐かしさと共に、あの頃≪キャリア形成≫という言葉がひとり歩きしている感もあり
本当のキャリア教育を真剣に語り合った記憶がよみがえります。
今も大学のキャリア教育自体には疑問を持ちますが(学問になっていることに)
自らの発する言葉にブレはないか再確認することができました。
キャリアとは、生き方・生き様です。
仕事をJobとworkその両方から考えると、私たちの人生は仕事人生と言っても
過言ではありません。
そしてキャリアとは、外に見えるものを外的キャリア(役職・所属・職務・資格など)
(その仕事を通してどう生きたいのかなど)内側を内的キャリアと言います
そう考えるとあの頃と比べると、働くことについて個々の内的キャリアの探求は
欠かせない課題であり、この両面の不一致感とそれを感じ取れない上司や
人事、本人自身でミスマッチを引き起こし、それがまた心的ストレスの拡大を
招いていると痛感します。
ワークライフバランスという言葉はよく聞かれるようになりましたが、
外的・内的キャリアの両面からの自己対話なくしては
納得感は生まれないでしょう。
そう考えると、10年以上取り組み続けてきていることは
自分にとって深い意味・価値があると感じました。
もうすぐ11周年を迎えるにあたり、自己の振り返りをするいい時間になりました。
同時に私の役割は、
その個や組織本来の持つ≪“生きる力”を育てるマスターです。≫
と自信と自覚を持つことができました。
いよいよ2月に突入です。
一月のがんばりに感謝を。そして今一度目標、目的を確認し前進していきましょう。
今月もブログを読んで戴きありがとうございました。
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*親子キャリアカウンセリング受付けます。
先ずはお電話、もしくはメールを戴き、その上で進め方などを決定します。
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