致知出版社 藤尾社長の『人生の大則』
冒頭に書かれていた問い
「この世に絶対不変の真理はあるだとうか」
目まぐるしい変化の時代である。
永久に変わらないものなどない、と思いがちである。
だが、絶対不変の真理は厳然としてある。
その絶対不変の真理とは
第一:「人は必ず死ぬ」
第二:「自分の人生は自分しか生きれない」
第三:「人生は一度限りである」
第四:「この悠久の宇宙において自分という存在は
たった一人しかない」
これが人類が誕生して以来の不変の真理である。
こんな大切な真理を深く考える時間があまりに少なく、
目の前のことに押し流されたり飲み込まれそうになってしまっている
のかもしれない。というより、教育の中で教えられていないことなのかもしれない。
誰かを傷つけたり、殺したり・・・自分の命の大切さを知っていればもしかしたら
そんな事件など起きないのかもしれない。
自分自身が喜ぶ生き方をしているだろうか?
自分自身を大切にした生き方ができているだろうか?
改めて問ういい時間の週末です。 報恩感謝。