嫌いな雨という「雨」はない!

2014.05.05

大きな地震…皆様大丈夫だったでしょうか。

3泊4日内海町と実家との日を終えて広島に

戻りました。
連休中やはり一度は雨降り
ホコリを洗い流して緑の葉が

さらに美しい朝です。

雨の日が嫌だという人は多いですね。
鬱陶しいとか、憂鬱になるとか。
小さな頃、買ってもらったばかりの長靴が履きたくて
雨の日が待ち遠しかったことを思い出します。
水たまりにわざと入ってピチャピチャ飛び散るのが
楽しくて…なんて記憶はありませんか。
いつの間に雨の日=嫌い、嫌な日になったんでしょうね。
でもよくよく考えると、『嫌いな雨』という≪雨≫は存在しない訳で、
私たちの経験の中で雨の日に出くわした嫌な体験が雨=嫌と
意味づけしています。
雨はただ水が空から降っているだけ。
濡れたくなければ傘をさせばいいだけ。それなのに雨を理由に何かやらない理由
探していませんか?
この話…Dr`辻から言われてなるほどと思わず噴き出したお話。
「うちは代々、雨は嫌いな雨の家系でして・・・」なんてあり得ない。
私たちが様々な目の前で起こる出来事にいったいどんな意味付けをしているのか、
その認知の意味づけがどれほどまで自分の行動をセーブしてしまっているか、
そろそろ気づかなくてはいけませんね。
気づかなければそこから抜け出すことはできません。
そもそも自分がご機嫌でいることが
どれほどまでに良い一日を作り出せるか、
不機嫌でいることが
どれほどまでに一日を台無しにしてしまっているのか。
あなたは気づいていますか。

そんなことを考えているといつの間にか楽しいことを探し出している私です。

今日から仕事復活。先取りしたお休み分を取り戻します。
楽しい時間に感謝して元気に顔晴れます。報恩感謝。
カスタマイズHappyレッスン
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