広島出身の陸上ハードル選手、オリンピックメダリスト
「スポーツの力」で話していた言葉です。
「スポーツの力」で話していた言葉です。
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大会でメダルを取ったことは、
大会でメダルを取ったことは、
案外頼りにはならなくて、
あの時(予選でハードルを倒し転倒したが、
あの時(予選でハードルを倒し転倒したが、
最下位でゴールした)
自分は最後までガンバった!と言うのが
自分は最後までガンバった!と言うのが
自信になっている。
だからあれこれ考えるより
だからあれこれ考えるより
『やってみなはれ』
ー為末大ー
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最後のオリンピック選考会でハードルを倒し、転倒して、それでも立ち上がり
ー為末大ー
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最後のオリンピック選考会でハードルを倒し、転倒して、それでも立ち上がり
最後の最後まで走った為末選手。
ちょうど修大生とモーリーの15日間 15回目のレポートを読んでいた時でした。
15回の中で学んだことで印象に残ることのひとつに書いていたのは
「行動せよ!行動とは筋肉レベルを動かすこと」
やる前から結果ばかりを望み、失敗を恐れ、心配で不安になり
身動きが取れない学生たちが多い。
そんな彼らに無限の可能性があること、自ら切り開いていく力をもってほしい!
それがいつも思っていることです。
何が自分の力や自信とは、結果そのものではなく、
そこまでのプロセスのなかで乗り越えてきたこと、
挫折から立ち上がってきたことなどで得たことのほうが大きいんだよね!やらないで頭で考えるばかりじゃ何も得れない!
今日は24時間TVでスマップがノンストップライブをしていました。
国民的アイドルグループですが、中居くんは本厄を抜けたと言っていました。
大粒の汗を流し、ギリギリのところまで挑戦する
そこに大きな感動があるんだと涙がでました。
まだまだ限界を決めない! 年齢を理由にしない。
やってみてから決めよう! そのお手本でありたいと感じました。
感動にであった週末でした。報恩感謝。