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今朝東京への移動だったので助かりました。
実は朝はこれくらいの軽めが嬉しいです。
東京歯科大学 水道橋病院 左目一週間術後検査。
ビッセン宮島先生に手術をしていただき、先生の診察日は
どうしても予定が合わず他の先生です。
手術前は、裸眼で右目0.5、左目0.7 遠視&乱視&老眼
そして白内障の診断。多焦点レンズと乱視矯正手術です。
通常の単焦点白内障手術ではなく多焦点レンズを
入れたので先進医療の部類に入ります。(保険適応外)
今回の手術で裸眼で1.5の数値です。
完全メガネなしでの生活です!!乱視矯正がしてあるのでかなり楽です。
「レンズの位置も視力も順調です。両目1.5ありますよ!
もう普通に洗顔や洗髪していいです。ただし強くこすり過ぎないように」
ホッとしました。
で・・・このレンズどれくらいもつのだろうと聞いてみました。
「50年くらいはもつと言われていますが・・・目を支える筋肉がどうかですけどね」
・・・ということは、ずっと見えてる!?
希にレンズに曇りが入るケースもあるそうですが、それはレーザー手術で
簡単に取り除けるそうです。
本を読んだりレポートを観たり、全て裸眼でOK!
今はライトはやはり眩しい!
・・・なんと脳がなれるまでに時間がかかるそうです。
医療の進化はめざましいものがあります。
特に歯科と眼科はとても躍進的な進歩だと言われています。
どのような生活を望むかですが、知っておくことも大事だと痛感させられまし。
見えにくかった目が見えるようになったり、
虫歯になると抜歯していたのが、今は予防歯科・・・残す治療法です。
眼科も見えづらかった目が若い頃のように蘇る時代。