?キーレックス 選抜シニアリーダー研修No5回目
担当は4回目に続いて木村講師。
シニアリーダー・リーダーコースは木村講師と盛矢で
担当です。
シニアリーダークラス・・・今年はどちらかと言えば
サポートタイプのリーダーたちです。
休憩時間屋上でメンバーの一人とお話。
「自分はどうも傾聴は得意なんですが、
グイグイ引っ張るタイプではないんですね・・・
アセスメントでそのまま出てました」
リーダーのスタイルに正解はないと思いますが、
言うべき時には言えるだけのエネルギーも必要ですね。
「危ない」とたった一言大きな声が出せなかったことで、
部下の危険から守ってやることができず苦しんでいる人も見てきました。
いつでもグイグイと引っ張る必要はないけれど、口に出していう練習も必要。
研修はとてもいい練習場所です。
いつもとは違う自分も体験できます。
「上手ヘタはいいので、周囲の反応待ちになっているメンバーの中で
ほんの少し勇気を出す練習してみませんか?」
「そうですね!やってみます。求められていることは理解できているので」
リーダーになると望む望まざるとも、必然的にやるべき役割がでてきます。
それは、自分のタイプタイプじゃなくてリーダーの責任として必要なもの。
部下や組織を動かす手は、限りなく多くもっておいたほうがいい!
逆にいつもとは違うあなただからこそ、その一言も重さをますかもしれません。
勇気を出してチャレンジしてみる・・これがこのコースの課題の一つです。
やってみて自分に合う姿と、いかなる場合にでも対応できる柔軟さを
身につけたいものです。 お疲れさまでした。報恩感謝。