月曜朝一修大生とモーリーの15日間は台風のため休講です。
午後から入れていた面談も、夕方の食事会も全てキャンセル。
まるで神の救いのような・・・すでに体が悲鳴をあげている気がして。
出張で重いキャリーケースを何度も持ち上げながら地下鉄など移動するため、
左肩甲骨から左指先までがずっと痛んでいます。そして寝不足。
先日もハウスメーカーさんの新任リーダー研修で
「部下との時間が大切なことはわかっているけど、取れない」
どうすればいいだろうかと質問が入りました。
「やらない」という選択をするだけ。
上に立てばたったで事務処理の量も増し、会議も増えます。
到底一日24時間が足りないと感じている人も多いはず。
たった10分が、20分を取ることに恐怖を感じている人も多いものです。
だから「やらない」選択をすることにより、やるべき仕事をやる時間が
圧迫しているように感じて面談などやりたくないのが本音でしょう。
でもやるべきことは何が何でもやらなきゃいけないこと。
だからあえて『やらない』と決めない限りは時間など取れないものです。
しかし、実はこれが結構集中力を高めます。
部下のためだけに取る時間は最初から空白にしておく必要があります。
子どものために・・・。大切な人のために・・・。
まずは掃除を済ませる・・・と食友より連絡。
「やっと少し落ち着いたのでランチを作って待ってる」
お出迎え付きでランチをご馳走になりました。
外食やお弁当を出していただく機会も多く、
体にやさしい食べ物を欲しています。
組織の上に立つ彼女も出張で外食続き。
”食”が全てを握ります。
一緒にしょくじして、たくさん話してココロもスッキリ。
そこで夕食は軽めのポトフ風。
ココロもカラダもリフレッシュして進んでいきましょう。
報恩感謝。