耳慣れることが必要!?

2014.10.22

?キーレックス 

財務アドバンスコース二日間スタート!
ベーシックコースに続いてアドバンス。
エグゼクティブコースで財務諸表の
見方も取り扱われたこともあり、
少しほんの少し
だけですが、苦手意識はどこかに。
つまり、言語そのものは慣れてきた!
苦手と思うことについては、自然と耳が受け付けない
ということに気付かされます。
苦手を作り出すのは、小さな頃から慣れ親しんだ感覚がなかったり、
初めて耳にしたとき、よく理解できなかったりしてそのまま置き去りにしてしまった・・・
そんな感じでしょうか。
そこにアパレル時代の嫌な思い出がさらに上塗りされて、
自分は苦手だからとさらに背を向けてきてしまったこともあるでしょう。
 担当は荻野講師。
「ポイントの見方だけは頭に入れたら後は忘れてくれていいんですよ!」
全てを頭に入れようとするから無理がある!
前回にも聞いたような。
人は学ぶとき、全てを頭に叩き込もうとするから、
理解の域がパンクしてしまうんだろうか・・・。
興味のあるところからやるほうがより深くわかろうとするから調べたりして
そこから興味の域が広がってくるのかもしれません。
同じように『英語』 苦手意識にプラス中学・高校と習ったのにという気持ちが
邪魔して余計にプレッシャーになり避けて通ろうとするのかも。
素直に覚えたい、使えるようになりといと思えれば『知りたい』から入るから
学べるかもしれない。
事例研究中。
明日の発表にむけて盛上がってます。
昨年度のリーダー研修のメンバーや
コーディネーターさんたちもいて、
思わず後ろで応援してしまいます。
慣れ・・・って上手に使うと、学ぶためには大きな武器になると感じた一日。
慣れと苦手は紙一重で、好きと嫌いの道を作り出してしまうんですね。
明日は財務シリーズ3日間の最終日・・・少しだけまた自分の苦手克服です。
報恩感謝。