受け持つ一隅

2014.10.25

のどかな秋晴れ♬
またまた運動不足に昨夜の呑みすぎ・・・少しだけ散歩を兼ねて両親の所まで。
タムロンのレンズを買ったまま、いまで使えずいたので持ち出してみました。
う〜〜ん! 

人は多いしこれまでの単焦点レンズと勝手が違うようでうまくいきません。
後でじっくり取説読まねば。

今日目にとまった詩
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一隅を照らすもので私はありたい
私の受け持つ一隅が
どんなに小さいみじめな
はかないものであっても
悪びれず  ひるまず
いつもほのかに 照らして行きたい

-今は亡き元住友本社常務理事:田中良雄氏の詩-
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一隅という言葉が心に残り、ずっと一隅を照らす人間でありたいと思っていたけれど、

それは『自分の受け持つ一隅』とあるのを見て、それって自分に与えられたもので、
自分の担当するところだったのかと改めて思う。
昨夜もキーレックスのある部長さんに、
「講師でもある盛矢さんが、木村先生や荻野先生の担当の時は、
彼らに光が当たるように黒子のように動き回っている。
よく似たような同じ匂いがするけれど、ここは自分にはないところで
参考にさせてもらおうと動きを見ているんよ。」
もしかしたら、少しだけこんなことだろうかと。
キーレックスさんには、チームで関わらせて戴いています。
先方と講師間でのコンセンサスを取るのは私の役割。
その時は、受講生も講師も、いかに気持ちよく最高のパフォーマンスをしてもらえるか
そこに神経を集中させています。
講師でいることが輝きを増すのではなく、
その折おりでの自分の役割を最高に務めることが、
いつでもほのかに照らせる自分でいるということのように感じました。
改めて、その時そのときを大切に努めようと心しました。
報恩感謝。
  
カスタマイズHappyレッスン
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